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現地ブログ from ラオス

ラオススタッフ徒然日記

ラオス駐在の平野が、日々の暮らしで感じたあれこれをお届けします。

初投稿!その前にお詫び。

現地調整員 林 真理子
2013年4月 1日 更新

はじめまして。JVCラオス事務所の林です。

ラオスに赴任し、早7ヶ月が経つのですが、これが第1回目のブログとなってしまったことを、まずはお詫びします。なぜ7ヶ月もブログをアップしなかったのか、というお叱りの言葉は受けて当然なのですが、言い訳を一つ。私がスタッフと一緒にフィールド(活動対象地)に行けるようになったのはつい最近のことでした!
(私生活や事務所での仕事については書けたはずなのであくまで言い訳です...)

有機食品販売会

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年3月31日 更新
なかなかの盛況ぶりなかなかの盛況ぶり

ある日、事務所で仕事をしていると、外が少し騒がしい。見ると、野菜を販売している。聞くと、有機農業で作られた農産物の販売会だという。このとき1回限りだったし、JVCの事務所が県の農林局の敷地内にあることを考えるとこれは恒常的なものというよりはイベント的なものだったようだ。都市部で売られている野菜は隣国からの輸入のものも多く、「これはベトナム産で農薬が沢山かかっている」などと、スタッフとの食事中に話題に上ることもある。だからこそ、都市部の人の中には無農薬野菜を志向する人もいるのかもしれない。そこにビジネスチャンスを見ている人もいる。 一方で、JVCが活動する農村部では、多くの場合有機農業が行われている。化学肥料を使う村人は少しいるものの、農薬となるとまずお目にかからない。意識的に有機農業を行っていると言うよりは、昔ながらのやり方を続けている状態。農薬や化学肥料を買うお金がない人も多い。なんかちょと、不思議な現状ですね。

運命の分かれ道

2012年3月30日 更新

ある晩、夕食を取っているとスタッフから電話が。「父が死んでしまう。医者は90%無理だと言っている。これから実家に向かうので、明日の打ち合わせは無理です」と涙声で話す彼。私だって有名人の訃報を見ると、度々親よりも若くて嫌な気分になったりする年齢、彼のお父さんの容態が良くないことは聞いていたこともあり、思わずもらい泣きしそうになる。

 

そして翌日の早朝。「父の容態は良くなったので、事務所に向かいます」との携帯メッセージ。会って聞いてみると、タイの病院に運んだら、手当てをした医師が「命に問題はない」と言ったとのこと。彼も少し照れくさそうに「でも昨日は家族中が泣いていたんだ」と弁解(?)。いやいや、とにかくお父さんが持ち直して良かった。しかし、どこにいるか、どこに行けるか、で命が助かったり助からなかったり。考えると現実はそういうものだし、その現実があるからこそ途上国で医療の向上に尽力する人たちがいる。また、生計向上の支援だって、間接的に医療への支出を増やす効果を持ちうる。しかし、こうして身近で生々しい話を聞いてしまうと。。。他人事ではない、健康や交通安全に一層留意しないと、と思ったのでした。

朝飯前?

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年3月25日 更新
あっと言う間に建てたようですあっと言う間に建てたようです

ある村の米銀行用の米倉。活動開始時に建設したものには看板がつけられているが、その隣に別の米倉が。これはもとの米倉がやや小さかったと感じた村人が、さっさと自分たちで建てたもの。事前には何も相談などもなかった。やはり多くの人が必要と思うことについては村人の動きは早い。それが全てというわけでがないだろうが、村人の腰が重い活動はどこかでニーズに合致していない部分があるのだろうか。この米倉を見たときはうれしかったが、そのように考えると考え込んでしまう。なかなかに難しいものです。

ラオスだって少子化?

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年3月14日 更新
兄弟仲良く兄弟仲良く

ラオスは子沢山、大家族主義で、数多くの兄弟や親戚などと同居して育つのラオスの子どもの伝統的な育ち方のイメージ。運転手さんは子ども12人、うち生き残っているのが9人。「何人生まれて、大丈夫なのが何人」この言い方は良く聞く表現で、乳幼児死亡率の高さを思わせるとともに、亡くなった子どももちゃんと数えているんだな、と思ったりもする。別のスタッフは本人が11人兄弟。しかし彼自身の子どもは2人。別の子どものいるスタッフも3人。実はラオスでも、都市部でも子どもの数は減っている。それもそのスタッフのように、11人から2人という風に、一気に減っているように感じることもある。農村から出てきた人ともともと都市部育ちの人では減り方が違うとは思うが、減少傾向は間違いない。大勢で住んで、そのうち一人や二人が病気になったり失業したりしても吸収してしまう、そんなラオス流の家族のあり方の底力から日本が学ぶ点があると考える都会育ちの私としては、核家族化するラオスはいったいどうなるのだろう、と余計なお世話ながら思案してしまいます。

村人の考え方

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年2月24日 更新
IMGP0891IMGP0891

生育順調なラターン(籐)の苗。研修参加者の間で数を分けたのだが、20%はJVCに戻り、他の関心のある家族に渡ることになっている。分ける際にまずJVCの分を除け、それから残りを等分するのかと思いきや、全数を等分したので、後日JVCが20%ずつ書く参加者から回収することになる。「あれま、二度手間」などと思ってしまったのだが、村人の考えとしては先に20%除けたら、その苗は誰が面倒を見るの?ということ。なるほど今は全て分けられており、それぞれが自分のものとして面倒を見ている。グループ活動を進める上でのヒントみたいなことがこういうところにあるのかも知れませんね。

売らないよ

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年2月22日 更新

 男っぽい雰囲気のTさん6月に行ったラタン(籐)の植栽研修の参加者、S村のTさんのその後のラタン生育状況は順調だ。実は村を訪れた業者に「苗を売ってくれ」と言われているが、断っている。やはりこれからちゃんと移植させてきちんと成長させてから、売るなら売る、それがTさんの考え。頼もしいですね。

青空教室

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年1月12日 更新
絵的にはなかなか素敵絵的にはなかなか素敵

行き慣れた村の行き慣れた寺に見慣れない光景が。

学校の移転に伴い、一時的に青空教室が設置されている。

乾季なので、非常に爽やかな光景だが、雨季になると悠長なことを言っていられなくなる。

早く本物の学校の準備ができるといいですが。

誕生日ラッシュ

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2012年1月 8日 更新
ちゃんとロウソクも立ってますちゃんとロウソクも立ってます

昨年のことだが、12月のJVCラオスは誕生日ラッシュ。誕生日にはお金を出し合ってケーキを買っているが、実に5人が12月生まれなので12月は毎週ケーキだ。その先陣を切ったのは運転手のクム兄さん。「代表が話があるって」と他のスタッフに言われて、「なんだろう」とやや不安げ?に会議室に入ってきたクム兄さんに、「誕生日おめでとう!」。ラオスではあまり誕生日を盛大に祝う習慣がなく、するとしたら最近の街の子どもくらいで、クム兄さんの世代ではなおさら。齢53歳にして初のバースデーケーキに、うっすら涙ぐむクム兄さん。いやー良かったです!

よっ先生!

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年12月22日 更新
なかなか堂々としていましたなかなか堂々としていました

JVCの推進するSRI(幼苗1本植え)の活動がアサポン郡で大きな支持を得て、アサポン郡農林事務所主催の乾季SRI田植え式が行なわれた。これには郡知事も参加し、田の視察もされた。この式典で、郡知事を前にモデル農家としてSRIの手順などについて発表したEさん。約1年前にSRIにめぐり合ったEさんだが、今日は先生。到着早々「おっ、先生の到着ですね」と冗談を言うと、本当にうれしそうに照れるところに人柄が表れる。村人が誇らしげに振舞う場面に立ち会えるのは、この仕事の喜びです。

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