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現地ブログ from ラオス

ラオススタッフ徒然日記

ラオス駐在の平野が、日々の暮らしで感じたあれこれをお届けします。

村の女の子の遊び

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年10月22日 更新
行商に行けます行商に行けます

「お店屋さんごっこ」のような遊びが小さな女の子に人気なのはラオスも同じのよう。ある日見た“商店”はそれはそれは可愛らしく、木の葉っぱや小さな果物、そして空のシャンプーやジュース、お菓子の容器が並べてあった。品揃えも豊富で、本当に感心してしまいました。

ちょっと待ってろよ!

JVCラオス現地代表/農業農村開発担当 平野 将人
2011年10月17日 更新

ある村の養魚農家を訪れたときのこと。「バナナ持っていきなよ」という池の持ち主。しかし彼のバナナ園は池の向こう側だ。「え、え、いいですよ、そんな」と言う我々に「まあちょっと待ってな」と見事な飛込みでドボーン!

 

力泳!力泳!

 

...とはいきませんでしたが、タイヤを浮き輪にズンズンと対岸に近づくオジサン。バナナをもぐと、戻ってくる。片腕で泳ぎにくくないだろうか。人房と言ってもご覧の量。みなで分けて美味しくいただきました。

 

いい笑顔ですいい笑顔です

鬼は外福は内

2011年10月10日 更新
主役でなくても、誰に巻いてもOK主役でなくても、誰に巻いてもOK

ラオスで新築、送別、進学、快気祝いなど生活の節々で行なわれる儀式、"バーシー"。先日も参加する機会があった。これまで何度も参加しているため、少し前から紐を手首の周りに巻く際の言葉を覚えることにした。まず紐でもって手首の上を外に向けて2回、中に向けて2回払う仕草をするのだが、このときに「悪いことは外に、良いことは中に」と唱える。

コレに続けて、紐を巻きながら「健康で、長寿で、仕事で成功して...」などと続けていくのだが、最初のは日本語で言えば「鬼は外、福は内」では?興味を持って調べてみると、やはりというか日本の節分の起源は中国ということなので、ラオスが中国と陸続きということを考えると、おそらく同じルーツかと思われますが、いかがでしょう(100%の自信はなし)。

木の、人の、生命力

2011年10月 6日 更新
いつかは大木に?いつかは大木に?

すぐにではないが、将来電気が引かれるようで、その準備がされているある村の村人。電信柱を建てるために、彼の家の前の木が切られてしまった。しかしながら、働き者の彼は切られた木を植え直した。ご覧の通り右側からは新しい枝と木が生えてきている。人も木もたくしましいですね。

コートー

2011年9月29日 更新

ご飯を食べていて「コートー」と店員さんに話しかけている人がいると、「ムムッ、日本人か?」と思ってしまう。これは「許しを請う」という意味であり、「ごめんなさい」の意。これを「すいません」と解釈して店員さんなどに呼びかけるのは、日本人特有の癖に思える。

ラオスでは「お兄さん」とか「若者」などと人店員さんに呼びかける。「コートー」はあくまで「ごめんなさい」で、呼びかけるような意味での「すいません」にはならない。とはいえサワナケートで知らない日本人に会うことはあまりないので、そういう機会は多くないのだが、カンボジアのプノンペンに住んでいたときは、「ソムトー」をよく聞いたもの。状況は全く同じ。母語の影響って大きいですね。

初めは笑われました…

2011年9月23日 更新
もう大丈夫もう大丈夫

田植え直後のSRIの田は頼りない。なにしろ、30日前後の苗を何本もまとめて狭い間隔で植える通常の植え方に比べ、15日前後の苗を1本だけ、間隔を空けて植えるわけなので、それは寂しい。

というわけで、よくあるのが周囲の田んぼの村人に笑われたり、茶化されたりするパターン。これが実によくある。そして本人も実際田植え直後はその頼りなさに心配になったり、「ちょっと後悔した」と言う人までいる。しかし今ぐらいになってくると、分決も進み、安心してくるようです。

精霊のお米

2011年9月20日 更新
よろしくお願いしますよろしくお願いします

SRI田植え直後の頼りない田んぼ。その手前にあるのは精霊の祠で、そこには稲が植えてある。これは精霊に豊作を祈るもので、本田よりも早く、一番最初に植えなくてはならない。植えるのは7箇所(7束)と決まっており、収穫後は食べても良い。SRIの田にも精霊のご加護がありますように。

私文書偽造!?

2011年9月17日 更新

ある村で、村長が「これ見てみなよ」と一枚の紙を見せてくる。これはJVCが訪問と訪問目的を知らせる紙だが、 私のサインの下にいくつものサインの模倣が。。。それもモノによってはけっこう似ている。

なかなかのクオリティーなかなかのクオリティー

「えへへ」と笑っている村長。「この村にお米を10トン進呈します」なんて書いてサインするつもりじゃないでしょうね、村長!それは冗談としても、まさか漢字のサインを模倣する村人がいるとは。。。

雨季の食べ物といえば…

2011年9月14日 更新

前回の記事で、雨季の食べ物としてタケノコのスープを紹介したが、「雨後のタケノコ」と言われるだけあって、実際タケノコは非常に頻繁に使われる雨季の食材。

そして農村部でタケノコ同様雨季によく食べられるのはカエル。貴重な動物性たんぱく質だ。日本で主に食用とされるウシガエルよりはだいぶ小ぶりであり、どう料理しても美味しいのだが、私のお気に入りは姿そのままの干物。ラオスの米焼酎によく合う。

いい大人がなにを。。。いい大人がなにを。。。

どうでもいいのだが、「カエル?ああ、鶏肉みたいで美味しいですよね」と言われると、「ええ、まあ」と応じつつ、心の中で「いや、カエルはカエルとして美味しいんです」と思ってしまう。もちろん、分かり易い例えに過ぎないとはわかっているのだが。。。“自分の範疇”に引き寄せず、そのままを受け入れたいのです。

ご飯食べなさい(2)

2011年9月10日 更新
ヘルシーですヘルシーです

あるモデル農家の家で、ちょっとつまんでいきなよ、と勧められる。「貧しい村人の支援に行っているNGOが、ご飯をご馳走になる!?」という感じる向きもあるかも知れないが、対等な大人同士で付き合っている、と考えれば、時にはこういうこともある。

雨季だけあって、ラオスの国民的料理であるタケノコのスープともち米を少々いただく。別に食事の時間帯ではなく、ちょっとつまんだ程度だが、タケノコのスープはとても美味しく、素直に「美味しい」と言うと、夫婦でニコニコしていた。実際美味しいわけだが、雰囲気とか気持ちも素晴らしい調味料になりますね。

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