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現地ブログ from ラオス

ラオススタッフ徒然日記

ラオス駐在の平野が、日々の暮らしで感じたあれこれをお届けします。

水かけ祭りにて(1)

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2017年4月20日 更新
びしょ濡れになると分かっていても一張羅で参加するものびしょ濡れになると分かっていても一張羅で参加するもの

4月になりました。日本では新年度、入学や就職などの節目の季節ですが、ラオスの暦ではお正月を迎えます。今年のお正月は14日から16日ですが、土日を挟んだので振替を含め13日から17日とされました。この間は私も新年のパーティーにお呼ばれしました。そこで、今回から何回か、新年のパーティーに関連した話題をお届けします。

タイが有名ですが、ラオスの正月も「水かけ祭り」。とあるパーティーに呼ばれたJVCラオス事務所の私と山室、フンパン兄さんも、ホースでバシャバシャやられてびしょ濡れになりました。実はこれは水量は多いのですが水温がぬるいのであまり警戒の必要はありません。要警戒なのは、氷水の入ったバケツからすくってかけられる水で、これはもう、文字通り背筋がヒヤッとします。しかしそれも旧年中の悪いことを洗い流すという意味合いがあってのこと。合掌してありがたくかけていただきます。

続いていかないねえ...

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2017年3月31日 更新
なんだか私が巨大に見えます...なんだか私が巨大に見えます...

ある村で、おばあさんと話したときのこと。魚保護地区への女性の積極的な参加のためのスタディツアーに参加した方で、その時から会うたびに色々話しかけてくれます。

「あんたは子どもは何人いるんだい?」
「子どもはいないんですよ」
「ええ、いないの? それは困ったね。続いていかない」

活動の成果!(2)将来に向けての宣言!?

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2017年2月21日 更新

ジェンダー研修についてある村で聞いた時の話。若い男性が盛り上げてくれました。

活動の成果!(1)いつから?

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2017年2月 9日 更新
熱心に話してくれた村長や村のみなさん熱心に話してくれた村長や村のみなさん

魚保護地区を設置した村で話をしたときのお話。

公共心の男

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年11月24日 更新
お父さんが掘ったお父さんが掘った"浅井戸"
これで掘ったのさ、とお父さんこれで掘ったのさ、とお父さん

川がある村では、よく河原に穴が掘られているのを見かけます。村の人は「浅井戸」と呼ぶこともありますが、本当に「穴」です。水としては川の水ですが、そのままではなく、穴をから湧いている「濾過された水」ということのようです。しかしながら、雨季も盛りになり水位が上がると、一部の穴は埋まり、川の一部となります。

仲買人との関係

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年11月14日 更新
大量のタケノコと格闘する娘さん大量のタケノコと格闘する娘さん

村の少し外れで、とにかく大量のタケノコの処理をしている一家に出会いました。雨季にはとにかく沢山のタケノコが採れますが、多くの人は自家消費したり市場に売ったりしていて、軒先で干しているのを見ることもあるものの、大規模に加工する人はあまり多くありません。家の人に聞くと、灰汁を取り除くためにタケノコをしごく道具を見せてくれて「このやり方は仲買人が教えてくれたんだ」と教えてくれました。

みんなでやるか、別々にやるか

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年11月 7日 更新
完成した育苗小屋の前でポーズ完成した育苗小屋の前でポーズ

ある日、スタッフが私に相談があるといいます。ある村のラタン(籐)の栽培活動で、参加者共同の育苗小屋を作って共同で苗を管理するか、それぞれ自分の家で苗の面倒を見るか、どちらがいいだろう、という話でした。共同の場所でやる活動は広報効果があって苗が売れたりするメリットがあるし、またNGOはとかく「村人の共同作業」が好きです。一方で、育苗小屋の近くに住むメンバーばかり世話をすることになる、と不満が出るケースがある、とうのがスタッフの懸念でした。

育てるのが好きなんだよ!

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年10月31日 更新
一仕事終えて一服一仕事終えて一服

ある日村を歩いていて出会った男性。「どこから来たんですか?」と聞くと森に飼っているニワトリを放しに行ったということ。「村には街に行ってきた人が持ち込む病気なんかがあるからね」とのこと。「毎日エサをやりに行くから大変だよ」とぼやきつつ、「俺は育てるのが好きなんだよ!」とニコニコ。

村人から村人へ<見ただけ>

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年10月27日 更新
熱心に話してくれたMさん熱心に話してくれたMさん

前回ご紹介のラタン栽培名人Tさんにラタン発芽技術を教わったとMさん。スタッフにやり方を教えてくれるのですが、ここでも「教わった」という言い方はせず「Tさんのやり方を見た」と表現するのが面白いところ。Tさんとは親しい様子で決して「教わった」という言い方をするのがしゃくにさわるとか、そういうふうに思っているから、とは感じられません。想像に過ぎませんが、前回紹介したTさんの言い方からしても、「教えた」「教わった」というのも大げさな感じなのでしょうか。

村人から村人へ<見せただけ>

ラオス事務所現地代表 平野 将人
2016年10月20日 更新
ラタン栽培名人Tさんと彼のラタンラタン栽培名人Tさんと彼のラタン

ラタンは籐カゴ、籐椅子といったかたちで手工芸品や家具になることはみなさんご存知のとおりですが、若芽は食用になり、市場に売ることもできますので、重宝な植物です。2011年にラタン(籐)の研修を行ったS村。中でも東北タイに研修に行ったTさんは、熱心にラタンを発芽させ、何百というラタンを植えていました。先日S村を訪れた際にラタンの話になり、村長によるとTさんは今も他の人に自分が学んだことを教えているとのこと。

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