アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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現地ブログ from アフガニスタン

アフガンウォッチ

アフガンウォッチは、アフガニスタンに関するニュースを集めているページです。治安の悪化にともない、2008年からJVCの日本人スタッフもジャララバードの事務所に駐在できない状況が続いていますが、日々ニュースを追ったり現地スタッフと連絡を取ったりしながら情報収集に力を入れています。

アフガンウォッチ9月号

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年10月20日 更新

アフガン政府、反政府勢力と和平協定結ぶ

22日、アフガニスタン政府はヘクマクティアル元首相率いる反政府勢力「ヒズビ・イスラミ」と和平協定を結びました。アメリカ政府もこの和平協定締結を歓迎し、在アフガニスタン米大使館は声明で和平合意は「アフガニスタンにおける紛争を平和的に終わらせる第1歩だ」と述べました。しかし一方、人権団体から強い批判の声も上がっています。ソ連撤退後の1990年代に起こった内戦中、ヘクマクティアル氏は首都カブールの占有をめぐる戦闘で市民に残虐な行為を行い、ロケット砲攻撃を繰り返していました。2001年タリバン政権崩壊後、ヘクマクティアル氏は欧米の支援を受けたアフガン政府と戦い、2003年には公式テロリストとして認定されていました。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは声明を出し、この和平協定によって武装勢力指導者らの人権侵害が不問に付され、「免責の文化」が形成されていると非難をしています。

2016年9月23日 CNN. co.jp

アフガンウオッチ8月号

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年9月12日 更新

アフガニスタン女子ナショナル自転車チーム、自由へのペダル

アフガニスタンでは、「男性より筋力、能力の劣っている」女性が自転車に乗るということは長い間タブーでした。さらに自転車のサドル(座面)が女性の婚姻能力を損なうものだと信じられていたからです。このようなアフガン社会に風穴をあけたのが、アフガニスタン女子ナショナル自転車チームとチームトレイナーのシャノン・ガルピン(アメリカ、コロラド出身)さんです。ガルピンさんとアフガニスタン女子ナショナル自転車チームはバーミヤンで短期間の実地練習を積んでいます。

アフガンウォッチ7月号

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年8月 9日 更新

オバマ大統領、アフガン撤退計画見直し

オバマ大統領は6日、アフガニスタンの駐留米軍撤退計画を見直し、当初計画よりも3,000人多い8,400人規模の駐留を維持する意向を明らかにし、その理由としてアフガニスタンの継続する不安定な治安を指摘しました 。アフガニスタンでの戦争を勝利のうちに終結を公約に掲げていたオバマ大統領ですが、暗に期待したほどアフガン情勢が改善されていない事を認めることとなりました。さらにイスラム主義を標榜する国際組織ア ルカイダがアフガニスタンで再集結を図っていることにも触れ、世界の現状への対処を進めなければいけないと述べていました。

2016年7月7日 CNN.co.jp

アフガンウォッチ6月号

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年7月 4日 更新

アフガンのサフラン増産

アフガニスタンは年間70トン(2億ドル相当)のサフランを産出することが可能だと言われています。サフランの質も世界トップレベルだといわれていますが、今までアフガン以外の国のトレードマークをつけ世界に輸出されていました。経済界より政府にアフガンのトレードマークをつけ輸出をするよう申し入れがありました。なぜなら、農民にとってサフランはアヘンとなる芥子の栽培の代わりの大きな収入源となる可能性があるからです。サフラン栽培はイランのサフラン栽培の経験を取り込んだものです。今では30の州で栽培、全国での栽培も近いようです。アフガンではサフランを薬、スパイスとして利用しています。

( 2016年6月26日 by Farhad Naibkhel-KABUL, Afghanistan Times) 原文英語

アフガンウォッチ5月号

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年6月 6日 更新

カブール:初の女性のための教育機関がオープン

カブールに女性ための初の教育機関としてモラ大学・高校がカブールに創立されました。創立目標は、今まで共学の教育機関への通学が社会的タブーとして禁止されてきた女性に初等・高等教育を提供することです。モラ大学・高校校舎建設費用は約800万ドル、およそ12,000人の女学生が学ぶことができます。大学総長のアズィズラー・アミンさんによれば"残念なことに、才能ある多くの女性が社会的制約によって教育から排除されてきました。彼女達は学校が共学であるということで、教育の機会を得ることを許されませんでした。これは女性への人権侵害です。だからこそ、女性が道を切り開くための特別な女子教育の場を創設したかったのです。"今までのところ、250人の入学が決定し、モラ大学・高校では医学、経営、ビジネス、コンピューター・サイエンス、教育が学べ、図書館、960人収容の寮、幼稚園、病院等の施設を併設しています。学費は女性に理想的な環境で学んでもらえるよう、他の共学の大学・高校に比べかなり安めに設定をしているとのことです。大統領夫人のルラ・ガニ夫人もモラ大学・高校の設立は女性にとって素晴らしい成果であり、女性の人権保護にとって大きな進展ですと称されました。

2016年5月31日 Akhtar M.Nikzad-KABUL, Afghanistan Times)原文英語

アフガンウォッチ4月号

2016年度アフガニスタン事業インターン 戸澤 典子
2016年5月26日 更新

プリンスさんへ、アフガンの孤児支援寄付に感謝の意

4月に急死した米人気歌手プリンスさんがアフガニスタンの孤児らの支援に多額の寄付をしていたことが明らかになりました。現地NGOの関係者によると、昨年死去した慈善活動家ベティ・ティスデールさんが2010年に同国を訪問した際、ティスデールさんにスカウト運動(ボーイスカウトなど)の指導者育成センター設立をしたい旨を伝えました。後日1万5000ドル(約160万円)の小切手が送られ、プリンスさんからの寄付だと言われたとのことです。その後もプリンスさんは毎年6000ドル(64万円)を寄付し続けました。このセンターで育成された指導者100人は、孤児を含む約2000人の子供達と活動をしています。ティスデールさんから、プリンスさんの寄付については「誰にも言わないで」と言われていたとのことですが、プリンスさんの死を受け、感謝の意を伝えたく公表をしたとのことです。

【原文】プリンスさん、アフガンの孤児支援=「誰にも言わないで」と多額寄付

(2016年5月6日 時事ドットコム)

アフガンウォッチ3月号

2015年度アフガニスタン事業インターン 竹村 謙一
2016年3月29日 更新

アフガン国連代表に山本氏=外務省出身、近く就任

国連アフガニスタン支援団(UNAMA)のトップである事務総長特別代表に、外務省出身でUNAMA副代表の山本忠通氏(65)が近く就任する見通しとなりました。日本人で事務総長特別代表に就任するのは3人目。

2016年3月18日 時事ドットコム

アフガンウォッチ2月号

2015年度アフガニスタン事業インターン 竹村 謙一
2016年3月14日 更新

2月もアフガニスタンでは多くのテロ事件が起きました。戦闘に加わる子どもの数が増え、死傷者に占める子どもの割合もふえています。ヨーロッパをめざす難民が続いていますが、難民の通過を規制する動きも出ています。ドイツにいるアフガン難民には帰国を選んだ人たちもいます。

国防省付近で自爆テロ、死者12人 アフガン首都

アフガニスタンの首都カブールにある国防省の近くで27日、自爆テロが発生し、12人が死亡しました。内務省の報道官によると、実行犯は徒歩で現場に到着し、午後3時30分ごろに自爆しました。死者の中には複数の軍要員が含まれ、民間人8人が負傷したといいます。反政府勢力タリバーンが犯行声明を出しました。タリバーンの報道官は、国防省を狙った攻撃だと述べました。この日はカブールから東へ約145キロ離れた東部クナール州の州都、アサダバードでも自爆テロがあり、少なくとも11人が死亡、40人が負傷しました。

2016年2月28日 CNN.co.jp

アフガンウォッチ1月号

2015年度アフガニスタン事業インターン 竹村 謙一
2016年3月 2日 更新

憧れのメッシになりたい=レジ袋ユニホームの5歳児話題に−アフガン

レジ袋で作ったサッカー・アルゼンチン代表ユニホームをけなげに着ているアフガニスタンの5歳男児の写真が話題となっています。胸には手書きで憧れのスター選手の名前。「大きくなったらメッシみたいになりたい」とはにかんでいます。男児はアフガン南部ガズニ州に住むムルタザ・アフマディ君。欲しがるメッシのレプリカユニホームを農家の父親には買う余裕がないため、捨てられていたレジ袋から兄(15)が自作。弟が着用する姿を撮影して2週間前にフェイスブックに投稿しました。ムルタザ君は「家の近くにはサッカー場がなく、一つだけ持っているボールは空気が抜けているんだ」と話します。父モハマドさんは「息子はいつの日か、メッシに直接会いたがっている。アフガンのメッシになってほしい」と期待を込めます。メッシの父ホルヘさんによると、メッシ本人もムルタザ君に「何かしてあげたい」と話しているといいます。

2016年1月31日 時事ドットコム

アフガンウォッチ12月号

2015年度アフガニスタン事業インターン 竹村 謙一
2016年1月14日 更新
カブール市街カブール市街

2015年12月始め、JVC東京事務所のスタッフが3年ぶりにアフガニスタンを訪れました。首都カブールで現地事務所のスタッフと打ち合わせを行い、関連団体のメンバーとも面談しました。標高1800mのカブールの冬は寒く、家々から立ち上る薪ストーブの煙で町が煙っていたそうです。そしてそれ以上に車の排気ガスによる大気汚染は深刻でした。現地スタッフも最近は空気が悪くなったと嘆いていたそうです。大気汚染を報告する記事を紹介します。

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