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南スーダン・首都ジュバ最新報告
2016年9月20日 更新
2016年10月 7日18:30- 開催

このイベントの申し込みは締め切りました。ご了承ください。

※2016年9月1日から、JVCスーダン事務所現地代表の今井が、南スーダンに入国、首都ジュバにて緊急支援活動を行いました。帰国中の今井より、最新情報を報告します。詳しくはこちらのページをご覧ください。

2011年に独立した「世界で一番新しい国」、南スーダン。現在日本の自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に参加する唯一の国としても知られています。

独立の喜びもつかの間、2013年には大統領派と副大統領派とによる内戦が勃発、何万人もの命が奪われ、200万もの人々が避難を余儀なくされました。交渉の末、和平合意が結ばれたのが昨年。今年4月には暫定統一政府が発足し、戦乱は収まったかのように見えました。

しかし7月8日、首都ジュバで両派の軍が再び衝突。戦車や軍用ヘリが動員された激しい戦闘は4日間で収束しましたが、住民は深刻な被害を受けました。戦闘地域とその周辺では住居が破壊され、略奪、レイプが横行し、犠牲者の数は数百人と言われますが、激しい混乱の中、実際の数は誰にも分かりません。市内では、約4万人が一時的に避難したと言われます。またその前後から、ジュバからウガンダ国境にかけての広い地域に戦闘が拡散、村への襲撃、住民の虐殺が相次いでいます。生き延びた人々は少しでも安全な場所を求めて学校や教会へ、あるいは隣国へと逃れています。

今回の現地での支援を担当した今井(中央)。避難してきたなかには子どもたちも多くいた。今回の現地での支援を担当した今井(中央)。避難してきたなかには子どもたちも多くいた。

JVCは、ジュバの情勢が一定程度落ち着いたことを受け、9月前半にスーダン事務所現地代表の今井高樹を現地に派遣し、状況の把握に努めました。現地での聞き取り調査の結果、最も必要とされているものは食料でした。戦闘時に避難した人の多くは自宅や親戚宅に戻っていますが、「家に戻るのが怖い。いつ襲撃、略奪されるかわからない」という多くの人々が未だに避難生活を続けています。インフレ率600%を超える物価騰貴によって食料を手にすることは難しく、避難時に受け取った食料が底を突き、野草を採って飢えをしのいでいる人もいました。そのような状況を受け、JVCは、合計286世帯の避難民への食料支援を実施しました。

首都ジュバや周辺地域の状況、その中で人々はどのような困難に直面しているのか。実際に現地で活動を行ってきたばかりの今井が、最新の状況をご報告します。

日時 2016年10月 7日 (金) 18:30〜20:30 (18:15開場)
会場 ラーニング・カフェ(JVC東京事務所の入っているビルの8F)
住所:〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル8F (会場への地図)
アクセスJR秋葉原駅 中央改札口から徒歩7分
JR御徒町駅 南口から徒歩7分
東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩5分
報告者
プロフィール
今井高樹(JVCスーダン事務所現地代表)
会社員生活のかたわらJVCの活動にボランティアとして関わる。2004年に会社を退職、アメリカの公立小学校にインターンとして勤務したのち、2007年5月よりJVCスーダン現地代表となる。以降スーダン南部自治領(現南スーダン)のジュバに3 年にわたり駐在。2010年よりスーダン(北部)の南コルドファン州に移動、2011年6月の紛争勃発後から現在は首都ハルツームに駐在。
参加費 1,000円(収益はスーダン・南スーダン支援活動に充てられます)
定員先着40名様
主催日本国際ボランティアセンター(JVC)
申し込み/
問い合わせ先
スーダン事業担当 小林、広報担当 大村
メール:info@ngo-jvc.net
電話番号:03-3834-2388
※取材のお申し込みはメールかお電話でご所属とお名前をお知らせください。

一般申し込み:このイベントの申し込みは締め切りました。ご了承ください。

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