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連続公開セミナー「食べものの危機を考える」2014年度 第3回

小規模家族農家にとって契約栽培はチャンス?

2014年11月10日 更新

今年は、国連が定めた国際家族農業年。

しかし特に経済学者や政策決定者の中には、「小規模家族農家は、生産性の低さ、生産量の少なさ、技術革新の遅れといった課題があるので、市場競争に勝てるように近代化し、規模拡大しなければいけない」との主張が根強くあります。

この主張の延長線上に、市場に精通したアグリビジネスや独自の調達網を持つ国際的な流通業者などとの契約栽培促進論があります。契約栽培をすれば、市場に適した農産品の種子および栽培技術が提供され、生産物が決まった価格で販売できるので、小規模家族農家の「課題」を解決できるというわけです。

契約栽培は、小規模家族農家にとって本当にチャンスなのでしょうか?

アフリカの農業・農村について調査を行っている池上さんから、実際、何がどうなっているのか、日本や東南アジアの例を交えながら、報告と提起を受けます。

一緒に話を聞いて、質問しましょう。

●「飢餓を考えるヒント」プレゼント

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当日ご来場の方に、食料価格高騰の影響やしくみをコンパクトにまとめた小冊子(A5・20ページ)を無料でお配りします。

[内容]農業投資をめぐる国際的な動き/栃木のイチゴ農家の事例/家族農業経営の可能性/アフリカにおける土地法の現状/種子を通して考える農業開発 ほか(見出しより抜粋)

日時 2014年12月 8日 (月) 18:30~20:30 (18:15開場)
会場 明治学院大学白金校舎 3号館3202教室
住所:東京都港区白金台1−2−37 (会場への地図)
アクセス

JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分

講師
プロフィール
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池上甲一さん(近畿大学農学部教員)

1952年生まれ。京都大学を経て、現在近畿大学で教育・研究に従事。農業社会経済学の構築を目指し、農業・食料、水・環境、フェアトレードなどについて研究しながら、日本、タイ、ラオス、アフリカの村を歩き回っている。

著書に『食の共同体』(ナカニシヤ出版, 2008年)、『食と農のいま』(ナカニシヤ出版、 2011年)、『農の福祉力』(農山漁村文化協会、2013年)、『ポストTPP農政』 (農山漁村文化協会、2014年)など。

参加費 500円(共催団体会員、明治学院大学関係者は無料)
主催(特活)アフリカ日本協議会(AJF)、(特活)日本国際ボランティアセンター、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(HFW)、(特活)オックスファム・ジャパン、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)
申し込み/
問い合わせ先

(特活)ハンガー・フリー・ワールド 担当:西岡
info@hungerfree.net

※タイトルを「12/8 第3回食べものの危機を考えるセミナー申し込み」として お申し込みください。

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