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〈NGOと社会〉の会 2012年連続シンポジウム『イスラーム社会の変革の胎動とNGO』 第2回

イスラーム社会のNGO

~その多様性と実践に学ぶ~
2012年10月12日 更新

〈NGOと社会〉の会 2012年連続シンポジウム『イスラーム社会の変革の胎動とNGO』の第2回に、JVC事務局長の長谷部が登壇します。

《主催者広報文より》

かたくなな主義の主張と暴力、そして圧政と人権侵害...。

欧米諸国や日本におけるイスラームやムスリム(イスラーム教徒)をめぐる言説は、これらの否定的なイメージに彩られています。そして、国際社会の介入・援助による「改革と民主化」が、不可避であるとの思考法に私たちはとらわれているのではないでしょうか。

しかし、こうした偏った情報への接し方や思考法によって私たちの眼から遠ざけられているものがあります。その一つが、イスラーム圏において国際的なネットワークを構築しながら、平和・開発・人権・人道支援などの分野で活動するムスリムの非政府系組織(NGO)の存在です。

イスラーム社会の中でNGOは、今、どのような社会的役割を果たしているのか?

また「イスラーム的価値」はその活動にどのように活かされているのか?

そして非イスラーム圏に生きる私たちは、こうしたイスラーム社会のNGOやその活動から何を学ぶことができるのか?

これらの問いは、さらにイスラーム世界に対する日本の「援助」政策の再考を迫る問いへと発展します。イスラーム社会を対象にした欧米や日本の政府開発援助(ODA)は、これまでイスラーム社会の市民組織やNGOにどれだけ目を向けてきたのか、また平和を求め、異文化との共生を志向する「イスラーム的価値」の広がりにどの程度貢献、あるいは阻害してきたのか?

〈NGOと社会〉の会では法政大学国際文化学部との共催の下、これらの問いを考えるヒントを探るものとして、シンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。

日時 2012年10月27日 (土) 14:00~17:30
会場 法政大学市ヶ谷キャンパス 58年館5階856教室 (正門を入って正面の建物左側入口)
住所:〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1 (会場への地図)
アクセスJR/地下鉄 飯田橋駅下車
プログラム
「イスラーム社会における「市民社会」の台頭:その特徴とパレスチナ問題への影響」
イヤース・サリーム
(パレスチナ・ガザ地区出身。同志社大学大学院博士課程/元中部大学講師)
「イスラーム的慈善制度とは何か」
子島 進 (東洋大学教員)
「アフガニスタン社会と人びとから学んだこと ― 人道支援活動に関わって」
長谷部 貴俊
(日本国際ボランティアセンター[JVC])

※全体討論では、「テロとの戦い」と「国際協力」をキーワードに、イスラーム社会に対する日本の援助政策の在り方を見つめ直します。

参加費 500円(資料代込/法政大学性・大学院生は無料)
共催〈NGOと社会〉の会/法政大学国際文化学部
司会・コーディ
ネータ
中野憲志(先住民族・第四世界研究)
申し込み/
問い合わせ先
(株)新評論編集部内〈NGOと社会〉の会
TEL 03-3202-7391/FAX 03-3202-5832
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