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代表理事より新年のご挨拶

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2025年、明けましておめでとうございます。

それぞれに思いの深い年末・年始をお迎えになったことと思います。

個人的には、昨年11月にJVCの活動に戻り、18年ぶりに代表理事となりました。まだ正味1か月半、緊張して迎えた新年でした。スタッフの皆さんについていくのがやっとの状態です。2000年代から、世界、アジア、日本の政治、社会、経済も、またNGOを巡る環境も大きく変わりました。

昨年正月は、元日からの能登半島地震とその被害に大きな衝撃を受けました。「コロナ禍」の直前に、アーユス仏教国際協力ネットワークのご縁で能登半島のごく一部ですが、輪島の朝市ふくめ町や農村を訪れた時のことをいまも思い出しています。

2025年1月現在、私たちJVCの海外活動地は、パレスチナ、スーダン、イエメン、ラオス、コリアと、政治状況の厳しいところばかりです。どの時代にも止められない戦争がありましたが、現在の狂気ともいえる戦争指導者の在り方は、異常です。

他方、日本でのある種の二季化(猛暑の夏が長期化し、春秋が短くなる傾向)ふくめ、気候変動・温暖化熱帯化の傾向は強まる一方です。JVCOBOGや関係者の多くが有機農業に取り組み、「提携」(生産者⇔消費者)を実践するのも、食の安全・安心だけでなく、自然環境を守る意思を示していると思います。

現在、ある種の新しい「東西冷戦の時代」と言われていますが、本来の冷戦時代(19471991)のさなかの1980年に誕生したJVCも今年で45周年です。小さい団体として、若いスタッフを中心に、現実的に出来ることを淡々と続けていきたいと思っています。

2025年1月9日 JVC代表理事 熊岡路矢

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