
今年5月上旬、エルサレムでイスラエル警察とパレスチナ人の衝突が続いたことを発端に、またもガザ地区への大規模な空爆がなされ、多数の犠牲者が出ました。
このような事態が起こる前からガザ地区で活動を続けてきたパレスチナ子どものキャンペーンと日本国際ボランティアセンターのスタッフが登壇し、活動の中で出会う現地の人びとの思い、そしてNGOが「支援」の困難さにもかかわらずパレスチナに関わり続ける核心はどこにあるのかをお話します。
現地情勢の解説および話の聞き手を担うのは、JVCの元エルサレム事務所駐在員であり、現在はパレスチナ研究者として活躍する今野泰三さん。活動報告会とは少し違った視点からみなさんに現地のことやNGOの活動についてお伝えできればと思います。
主催:特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
【イベント詳細】
http://ngo-ayus.jp/activity/training/ayus_seminar/21palestine/
日時 | 2021年9月17日 (金) 19:30~21:00 |
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会場 | ウェビナー(お申込みいただいた方にURLが送られます) |
登壇者の プロフィール |
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参加費 | 無料 |
主催 | 特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク |
申し込み/ 問い合わせ先 |
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