2021年3月に開催されるイベント一覧
このイベントは定員に達したため、募集を締め切りました。
JVCは他NGOと共同で、ミャンマー国軍とのつながりを持つ現地企業との提携解消を求め、キリンホールディングス株式会社に書簡を送るなどの働きかけを行っていましたが、2021年2月1日にミャンマー軍が起こしたクーデターとその後の動きを受けて、下記のイベントを共同開催します。
イベントには、JVC海外事業グループマネージャーの渡辺直子が司会進行として登壇します。
【以下、イベントページより】
2月1日に国軍が起こしたクーデタによってミャンマーの民主主義は危機に晒され、事態は悪化の一途を辿り、死傷者も恣意的に拘束された人々も日に日に増えています。今、日本にいる私たちは何ができるのでしょうか。
本ウェビナーでは、国軍の支配に抵抗するミャンマー市民によるCDM(市民不服従運動)の展開とリスク、ミャンマーにおける事業活動と民主主義、企業の責任、日本政府の対応、そしてミャンマーの方々の声を伺います。
日時 | 2021年3月25日 (木) 19:00~21:00 |
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先日、旅行会社のHIS(エイチ・アイ・エス)さんと、パレスチナのオンライン・スタディーツアーを実施し、ありがたいことに満員御礼となりました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。人数制限により参加できなかった方がいらっしゃったこともあり、3月に第二弾を開催することになりました!現地駐在中の山村が、みなさまの質問にお答えしながらイスラエル・パレスチナの問題と現状についてお伝えいたします。どうぞご参加ください。
(※内容は、基本的に第一弾と同一となります)
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【以下、イベントページより】
アメリカ大統領選挙でも常に重要視されている中東政策。 その中でも特に注目となっているのがイスラエル・パレスチナ問題です。
西岸・ガザ地区占領から70年、ガザ地区封鎖から10年以上が経つ現在。 今もなお、パレスチナの人々は占領・入植や爆撃、移動の制限によって人間としての基本的な生活・権利が脅かされ、時には命の危機を感じながら日々暮らしている状況にあり、「見えない監獄にいるよう」とたとえられることも。
離散(ディアスポラ)や差別、第2次世界大戦中アウシュヴィッツ強制収容所での虐殺(ホロコースト)を経験し、故郷を追われ迫害されることの「痛み」「辛さ」を誰よりも知っているはずのユダヤ人が、なぜパレスチナ人に対してガザ襲撃やヨルダン川西岸地区の入植といった行動を率先して行っているのか。
現地では実際、どのような暮らしをしているのか。どのような実態があるのか。 パレスチナの現状を知ることで、「正しさ」とは何か、「人間」とは何か、「社会」や「国」「平和」「共生」が何かを考え直してみませんか?
【こんな方におすすめ】 ◎中近東の旅に興味がある方 ◎ダークツーリズムに興味がある方 ◎歴史・世界史の学び直しをしたい方 ◎イスラエルまたはパレスチナに行ったことがある/行きたいと思っている方 ◎旅行自粛中も旅行気分を味わいたい方
日時 | 2021年3月21日 (日) 19:00~21:00 |
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