2017年第193回通常国会にて、米、麦、大豆の種子の生産や普及を都道府県に義務付けてきた主要農作物種子法を廃止する法律が成立しました。龍谷大学経済学部西川教授は「種子は生命の根源であり、公共のものである」と、この法案の成立に警鐘を鳴らします。種とはどういうものか。これまで種子法で何が守られていたのか。種をつなぐことの重要性とは?
「たね」について、あらためて学び、考えてみませんか。
日時 | 2017年7月14日 (金) 10:30~12:30 (10:15開場) |
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会場 | 地球環境パートナーシッププラザ セミナースペース |
アクセス | 銀座線・千代田線・半蔵門線 表参道駅 徒歩5分 |
講師紹介 | 西川 芳昭さん![]()
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参加費 | 一般:1,000円 会員*:800円 *たねと食とひと@フォーラム会員価格 |
主催 | たねと食とひと@フォーラム / 日本学術振興会科学研究費基盤研究(B) 「インフォーマル種子供給制度の持続性評価-エチオピアの自家採種・地域市場の事例から」 |
助成 | 地球環境基金 |
協力 | 特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター 特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会 |
申し込み/ 問い合わせ先 | たねと食とひと@フォーラム事務局までお名前・人数・連絡先を記載のうえお申込みを Email:info@nongmseed.jp Fax:03-6869-7204 |