2017年4月に開催されるイベント一覧
4月~5月にかけて、木曜日夜にドキュメンタリー映画の上映会をします。映画を観ながら、世界を、日本を見つめ直す時間にしたいと思います。4/27開催の第1回は、シリアの若者たちを題材にした映画『それでも僕は帰る』です。
開催概要
- 日時:4/27, 5/11, 5/18, 5/25
- 時間:19:00-21:00
- 場所:JVC東京事務所(台東区上野5-3-4 クリエイティブOne 秋葉原ビル6F)
- 定員:20名
- 参加費:各回500円
上映作品
- 4/27開催 『それでも僕は帰る』 ←このページはこの回の告知ページです。
- 5/11開催 『ダムネーション』
- 5/18開催 『ザ・トゥルー・コスト』
- 5/25開催 『幸せの経済学』
日時 | 2017年4月27日 (木) 19:00~21:00 |
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東京都で開催されるイベントに、JVC代表・谷山が登壇します。
3月10日、安倍首相が南スーダンPKOに参加している陸上自衛隊の施設部隊を、5月末をめどに撤収させると発表しました。南スーダンの首都ジュバに職員を派遣し、緊急支援を行っていたJVC代表谷山が、現地の最新情勢を踏まえながら、自衛隊撤収、安保法制についてお話します。
日時 | 2017年4月23日 (日) 18:30~20:30 |
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※JVCスタッフの渡辺が主催メンバーの一人として企画・運営しているイベントです。
【以下、主催者広報文】
お寺で、お茶を飲みながら小説について語りあう読書会です。今回は、新潮文庫日本文学100年の名作シリーズから3冊を選び、小説を通して時代や思うところを語りあいます。
- 1回目:4月20日(水)
新潮文庫日本文学100年の名作第10巻
『バタフライ和文タイプ事務所』
自衛隊のイラク派遣、東日本大震災と原発事故。激動の現代を鮮やかに映し出す傑作16編。 - 2回目:5月10日(水)
新潮文庫日本文学100年の名作第2巻
『幸福の持参者』
関東大震災からの復興、昭和改元、漂う大戦の気配――。この10年だから生れた、厳選15編。 - 3回目:6月1日(木)
新潮文庫日本文学100年の名作第5巻
『百万円煎餅』
敗戦から10年。描かれたのは戦争の爪痕か、未来の日本の肖像か。16編の傑作を収録。
※参考:日本文学100年の名作シリーズ
http://www.shinchosha.co.jp/bunko/blog/2015/05/20.html
※このページは、1回目(4/20)に関するページです。
日時 | 2017年4月20日 (木) 19:00~21:00 (1回目) |
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神奈川県で開催されるイベントに、JVC事務局長・長谷部が登壇します。
【以下主催者広報文】
海外ではテロが起こり、紛争や戦争が続いている。そんな中、日本の自衛隊が武力も使える状態で南スーダンに派遣された。「戦争はない方がいい、でも仕方がない」「相手が武器を持っているから武器が必要」本当にそうなのか...。
武力によらない平和はどうしたらつくれるのか。紛争地域での支援を続けているゲストのお話を聞きながら、一緒に考えませんか?
日時 | 2017年4月15日 (土) 13:00~17:00 |
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