2017年1月に開催されるイベント一覧
北海道札幌市で開催されるイベントに、JVC今井が登壇します。
【以下主催者広報文】
内戦に揺れる南スーダンでは、250万人もの人が国内外で避難民になる事態となっています。日本政府は、安保法制の成立に基づき、今年11月から南スーダンのPKOに派遣する自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」等の新任務を付与しましたが、実際の現地情勢はどうなっているのでしょうか?
今年7月の首都ジュバでの戦闘激化以降、NGOとして唯一現地入りし、緊急支援活動に取り組んでいる日本国際ボランティアセンター(JVC)スーダン事務所現地代表の今井高樹さんをお迎えし、南スーダンの実際の状況はどうなっているのか、そして、自衛隊のPKO派遣や「駆けつけ警護」等の活動が現地から見てどのように映るのか、お話していただきます。
貴重な機会ですので、皆さまぜひご参加ください。
日時 | 2017年1月26日 (木) 18:30~20:30 |
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1970年代初めの世界的な食料危機への対応の中で誕生したGlobal Information and Early Warning System on Food and Agriculture (GIEWS)が作成する「Countries requiring external assistance for food」は、WFP始めとする国際機関がどこにどのような食料支援を行うのかを決める基本的な資料です。
食料支援の呼びかけに応じた取り組みをするにとどまらず、食料危機の背景にある食料生産・需要・利用・備蓄・価格の状況を知り、食料危機の原因をなくしていく取り組みを進めて行くために、「Crop Prospects and Food Situation」、「Food Outlook」といった主要食料に関するレポート、またFAOが多数発信している、農業・林業・水産業の現況と課題を明らかにするレポート、問題提起を参照することは重要です。
今回のセミナーでは、これらの情報、レポート等へのアクセス方法、活用法を紹介します。実際に、レポートに触れながら、一緒に考えていきましょう。
●「食べものの危機を考える VOL.7」プレゼント
当日ご来場の方に、世界的に見直されつつある家族農業の可能性や課題コンパクトにまとめた小冊子(A5・20ページ)を無料でお配りします。
【内容】人を養い、地球に優しい家族農業の可能性/今なぜ国際家族農業年か/小規模家族農業にとって契約栽培はチャンス?/日本の家族農業と契約栽培/家族農業の可能性を引き出すために ほか(見出しより抜粋)

日時 | 2017年1月25日 (水) 19:00~20:30 (18:45開場) |
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北海道札幌市で開催されるイベントに、JVC今井が登壇します。
【以下主催者広報文】
昨年南スーダンPKOに派遣されている自衛隊に対して、憲法違反の「駆け付け警護」と「宿営地防衛」の新任務付与が強行されてしまいました。憲法が禁ずる武力行使そのものです。
憲法70年を迎える今年、自衛隊の新任務付与の問題点と今後の憲法をめぐる動向を踏まえ、南スーダンの実際の情勢と自衛隊派遣や新任務が必要されているのかなど、現地で支援活動に従事し現場をもっとも熟知している今井高樹さんの一時帰国にあわせて、今回緊急企画として開催致します。
みなさまのご協力ご参加をよろしくお願い致します。
日時 | 2017年1月25日 (水) 18:00~20:00 |
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「ポバティー・インク」チャリティー鎌倉上映実行委員会主催の上映会に、JVCがブース出展いたします。国際協力に興味のある方にはぜひ観ていただきたい作品です。トークゲストは末吉 里花(エシカル協会代表理事・FM横浜SHONAN by the Seaパーソナリティー)さん。ご来場お待ちしております。
映画『ポバティー・インク』
予告編
日時 | 2017年1月14日 (土) 15:00 (14:00開場) |
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滋賀県大津市で開催されるイベントに、JVC代表の谷山が登壇します。
【以下主催者広報文】
平成28年11月安倍政権は、新安保法制のもと駆けつけ警護などの新任務を自衛隊に与える閣議決定をしました。そして、駆けつけ警護などの新任務を与えられた自衛隊が、南スーダンで活動を始めることとなりました。
しかしながら、そもそも南スーダンの情勢や、現地で新任務を与えられた自衛隊が活動するに伴う具体的な問題点などが十分に明らかになっているとはいえません。
そこで現地で活動するNGO関係者をお招きして,南スーダンの実情をお話ししていただくことになりました。南スーダンの現状を知ることによって、自衛隊、ひいては日本がするべきこと、すべきではないことを考えていきましょう。
日時 | 2017年1月13日 (金) 18:30~20:00 |
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