※このイベントは参加申し込みを締めきりました。ご了承ください。

2014年夏のガザ戦争の停戦から1年半が経過しました。現地は今、一体どうなっているのでしょうか。また、暮らしはどう変わり、人々は何を感じながら生きているのでしょうか。
毎月ガザへ入り、人々に寄り添い続け、記録を取ってきたスタッフ金子が、現地の今をお伝えします。ぜひご参加ください。
※その他、ロータリー2570地区様(3/27)、恵泉女学園中高同窓会様(3/28)、ルーテル教会大阪教区様(3/31〜4/1)、ロータリーゾーンセミナー(4/5)でも講演を予定しております。ご関係者の方にはご参加いただけるかと存じますので、詳細は各講演先までお問い合わせくださいませ。
日時 | 2016年4月 8日 (金) 19:00~21:00 |
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会場 | 日本国際ボランティアセンター 東京事務所
住所:東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル6F (会場への地図) 電話:03-3834-2388 |
プロフィール | 金子由佳(かねこ ゆか)![]() 2011年、国際政治学部・紛争予防及び平和学専攻でオーストラリアクイーンズランド大学大学院を卒業。直後にパレスチナを訪れ、現地NGOの活動にボランティアとして参加。一ヶ月のヨルダン川西岸地区での生活を通じ、パレスチナ人が直面する苦難を目の当たりにする。イスラエルによる占領状況を黙認する国際社会と、一方で援助を続ける国際社会の矛盾に疑問をもち、国境を越えた市民同士の連帯と、アドボカシー活動の重要性を感じている。2012年6月よりJVC勤務。同年8月より現地調整員ガザ事業担当としてパレスチナに赴任。JVCのプロジェクトを通じて、苦難に直面する人々と連帯し、その時間・経験を日本社会と共有したい。 |
参加費 | 500円 |
主催 | 日本国際ボランティアセンター |
申し込み/ 問い合わせ先 | JVCパレスチナ事業担当 並木(03-3834-2388 / namiki@ngo-jvc.net) |