そもそも「積極的平和主義」って、戦争ができるようになることなの?
海外の紛争現場で見えてきた"つくられる"戦争の現実や、私たち日本人が失ってはいけないものについて、紛争地を見てきた国際NGOスタッフがお話しします。
日時 |
2015年10月 3日 (土) 19:00~21:00
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会場 |
カフェ モモガルテン
住所:東京都中野区中央2-57-7 (会場への地図)
電話:03-5386-6838
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アクセス | JR線「東中野駅」、都営地下鉄/東京メトロ
「中野坂上駅」徒歩12分
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スピーカー プロフィール |
- 谷山 博史(JVC代表理事)
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1958年、東京出身。日本国際ボランティアセンター(JVC)代表理事。JANIC理事長。中央大学大学院法律研究科博士課程前期修了。1986年からJVCのスタッフとして、タイ・カンボジア国境の難民キャンプで活動。1984年から8年間事務局長を務める。2002年からJVCアフガニスタン代表。2006年11月より現職。国際協力NGOセンター(JANIC)理事長など多数のネットワークに関わる。共著に『NGOの選択』(めこん)、『福島と生きる』(新評論)、『「積極的平和主義」は、紛争地になにをもたらすか?!』など。
- 白川 徹(震災担当、元アジアプレス・インターナショナル)
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前職はフリーランスの記者。これまでにアフガニスタンやチベット問題、日本の若年ホームレス問題などを取材。テレビ、雑誌、新聞などで発表。2011年からNGOの世界に飛び込み、インターンを経てJVCのスタッフになる。著書に『悲しきアフガンの美しい人々』(アストラ刊 2011年)
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参加費 |
1000円+Oneドリンク代(600円~) |
定員 | 25名 |
申し込み/ 問い合わせ先 | カフェ モモガルテン TEL:03-5386-6838
事前にお申し込み下さい。お申し込みは電話かモモガルテンのfacebookで受け付けております。
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