2015年3月に開催されるイベント一覧

※このイベントの申し込みは締切ました。ご了承ください。
昨年から始まった、気仙沼へのツアーが今年も開催されます。
去年のツアーの様子は地元のメディアにもとりあげられています。
普段は経験できない、牡蠣・わかめ・コンブの養殖体験や水産加工工場の見学などワクワクする企画が盛りだくさんです!
気仙沼の人々と触れ合いながら、海の仕事に触れてみませんか?
皆様のご参加心よりお待ちしています!!
チラシはこちらからご覧下さい。
日時 | 【第1回】2015年1月31日(土)~2月1日(日) |
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紛争のイメージが付きまとうアフガニスタンですが、そこには豊かな文化が広がり、普通の人々の暮らしがある土地です。
アフガニスタンの新年「ナウローズ(3月21日)」に合わせてそういった普通の「暮らし」を知ってみませんか?
アフガニスタンを舞台にした絵本を読みながら、現地の文化や暮らしをクイズを交えながら紹介します。また、イベントではアフガン流にカレーやナンを皆で囲みます。料理を楽しみながら、一冊の絵本を舞台に、アフガニスタンを感じましょう!
皆様のご参加をお待ちしております!!
日時 | 2015年3月27日 (金) 19:30~21:30 (19:15開場) |
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※このイベントは定員に達しました。ご了承ください。

中東にまつわるニュースが多く飛び交う今日この頃。
「中東は気になるけど、言葉も文化も遠過ぎて分からないなぁ...」と思われる方も、多いかもしれません。
そこでJVCパレスチナ事業では、「中東に触れる連続文化講座」第一弾として、アラビア語世界への第一歩を踏み出す講座を開催します。
講師を務めるのは、東京外国語大学でアラビア語を専攻し、パレスチナへの留学経験をもつスタッフ。2時間の講座が終わった後には、今まで「ミミズみたい...」と思っていたアラビア文字が、少しだけ身近になっているはずです。中東文化も、少し面白く見えてくるかもしれません。
会社や学校の帰りに、是非お気軽にお立ち寄りください。
※教材準備の関係上、事前申込を必須とさせていただきます。
※パレスチナのハーブティーを用意してお待ちしています。
日時 | 2015年3月19日 (木) 19:30~21:30 |
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表記のイベントに、JVCラオス事業担当の平野が登壇します。
【以下、主催者広報文】
あなたの大切なものは何ですか? 家族、友人、生まれ育った土地...
ある日、その大切なものが、「開発」の名の下に奪われてしまったら、あなたはどうしますか?
フィリピン、ラオス、日本・上関...これらの3つの場所では、「開発」によって大きな問題が起きています。
鉱山開発によって山を二つ失ったフィリピンの集落。
産業植林によって昔からの森林の形が失われつつあるラオスの集落。
そして上関原子力発電所の建設計画によって豊かな自然が失われる危機にある上関。
それぞれの集落の人々は、そんな開発に対して、どのような選択をしたのでしょうか。そして、鉱物資源・木材・電力によって便利な生活を享受する私たちには、何が出来るでしょうか。一緒に考えてみませんか?
日時 | 2015年3月15日 (日) 13:30~16:30 |
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2011年3月の東日本大震災とそれに続く福島第一原子力発電所事故から間もなく4年になります。今回、仙台市で開催される「国連防災世界会議」にタイミングを合わせ、原発建設が計画されているタイとバングラデシュから4人の市民活動家をお招きします。
今なお原発事故の影響が続く福島県内の現場を見てもらい、私たち市民同士で震災後の教訓を通して交流を深めます。また、両国で進められる原発をめぐる状況を共有し、今後の国際的な連携について考えます。
日時 | 2015年3月14日 (土) 15:00~17:30 |
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スーダン女性アスマ・シディグさんをお招きして、スーダンのお料理を教えていただきます。みんなで作って、食べて、スーダンで生きる女性の暮らしなどのお話を聞きます。現地の暮らしを知り、スーダンを身近に感じていただければと思います。
日時 | 2015年3月14日 (土) 14:00~16:00 |
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※このイベントの申込は締め切りました。ご了承ください。

スーダン・南コルドファン州では2011年からはげしい紛争が続いており、JVCは紛争から逃れてきた避難民への支援、またかれらを受け入れた地元住民を含めた生活再建支援を続けています。
紛争の背景と、避難した人々の生活の様子、そしてかれらに対する支援活動について、現地駐在の今井が最新の画像とともに報告します。当日は、希望される方はスーダンのハイビスカス茶もお試しいただけます。多くの方のご参加をお待ちしております。
日時 | 2015年3月13日 (金) 18:30~20:30 (18:00開場) |
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JVCパレスチナ事業では、以下のイベントを後援しています。
開催はガザおよび岩手県、釜石となります。
お近くの方は是非ご参加ください。
下記からチラシがご覧いただけます。


~主催者広報文より~
日本から遠く離れたパレスチナ・ガザ地区。そこでは毎年、東日本大震災の被さい者を想い、追悼凧揚げが行なわれています。今年は、ガザと釜石をつないで凧揚げ大会及び交流会を開催します。ぜひ、お越しください!
イベントは3ヵ所で開催されます。
1.知る 写真展を通じて、ガザの今を知ろう!
2.考える 凧揚げに参加して、釜石を、そして世界を考えよう!
3.交流する 実際にガザの子どもたちとお話ししよう!
すべてに参加できなくても大丈夫。お気軽にお越しください。
日時 | 1.知る 写真展を通じて、ガザの今を知ろう!ガザ写真展日時: 2月23日(月)~3月3日(火) 終日 2.考える 凧揚げに参加して、釜石を、世界を考えよう!凧揚げ大会日時: 3月8日(日) 9:00-11:30 3.交流する 実際にガザの子どもたちとお話ししよう!ガザ・釜石交流会日時: 3月9日(月) 17:00-19:00 |
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いま、世界の食料問題は大きな発想の転換を必要としています。人口増加や気候変動を受けて、これまで主流だった大規模生産・大量消費の食料システムの安全性や持続可能性が問われているのです。こうした中、飢餓に苦しむ人々の食料へのアクセスや環境の持続可能性を高めるなどとして、小規模家族農業が見直されています。
日本の農業もまた、TPPによる市場開放や農地集約など、大きな転換期を迎えています。こうした昨今の動きは世界の食料問題の文脈からどのように理解すればよいのでしょうか。そして私たちの食にどのように影響するのでしょうか。
家族農業の可能性を考えてきた今年度4回目となる本セミナーでは、有機栽培の野菜や果物を宅配するサービスを始めとし、生産者と消費者をつなぐ活動を行ってきた「大地を守る会」の長谷川満さんから、40年におよぶ活動の中で「大地を守る会」が直面した問題、見えてきた家族農業の課題を、日本の農業と私たちの食のあり方を考えます。日本の農業、そして私たちの食の未来について一緒に考えましょう。
●「飢餓を考えるヒント」プレゼント

当日ご来場の方に、食料価格高騰の影響やしくみをコンパクトにまとめた小冊子(A5・20ページ)を無料でお配りします。
[内容]農業投資をめぐる国際的な動き/栃木のイチゴ農家の事例/家族農業経営の可能性/アフリカにおける土地法の現状/種子を通して考える農業開発 ほか(見出しより抜粋)
日時 | 2015年3月 4日 (水) 18:30~20:30 (18:15開場) |
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JVCパレスチナ事業は、パレスチナ・イスラエルからの研究者を招聘する以下の研究部会に協力しています。会場は京都大学で、入場無料となっておりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
会場の地図を含むPDF版ポスターはこちらからダウンロードできます。
日時 | 2015年3月 1日 (日) 14:00~17:00 |
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