期限迫る中達成への加速が叫ばれるミレニアム開発目標、その目標1には、「極度の貧困と飢餓の撲滅 /1日1.25ドル未満で生活する人口の割合を半減させる」とあります。貧困撲滅と言いますが、現金支出(収入)を増やすその手段が、経済開発一辺倒になり、村の生活や環境に負の影響を与えることはないでしょうか。もっと言えば、150円つかうようになったのに、以前よりも生活が厳しい、と村人が感じるような事態はあり得ないのでしょうか。
JVC理事で未来バンク事業組合理事長、天然住宅バンク理事長、非営利組織 「ap bank」監事他多くの活動に携わる文筆家、田中優さんが、JVCラオス事業担当の平野との対談を通じて、自身のラオス訪問経験を振り返りながら、皆さんとともに「あるべき支援」について考えます。
クラウンドファンディングサイト"READYFOR?"で「ラオスの豊かな森や川の恵みを未来の子どもたちに残したい!」企画にご支援いただいた方は無料でご参加できます。企画の詳細はこちらをご参照ください。
日時 | 2014年12月 3日 (水) 19:30~21:00 |
---|---|
会場 | ラーニングカフェ
住所:東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル8F (JVC東京事務所の入っているビルの8Fです) (会場への地図) |
登壇者 プロフィール |
![]() ![]() |
参加費 | 1000円 ※上記READYFOR?企画支援者は無料です |
定員 | 50名 |
主催 | 日本国際ボランティアセンター(JVC) |
申し込み/ 問い合わせ先 | メール、電話、FAX、下記申し込みフォームのいずれかでお名前とご連絡先、READYFOR?へご支援いただいた旨を明記の上、お申し込みください。
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 Email:hirano@ngo-jvc.net (平野)
|