※好評につき、このイベントの申込は締め切りました。ご了承ください。
近年、UAEなど産油国を中心に、アラブ諸国に進出する企業や職を求める日本人が増えつつあります。しかし、「パレスチナ」にもビジネスチャンスはあるのでしょうか?
今でこそ紛争やテロのイメージが先行するパレスチナですが、本来は、聖書の時代の遺跡、美しい街並みとおいしい料理があり、人々の陽気な笑顔が魅力的な土地です。オリーブを始めとする数々の農作物のほか、陶器、ガラス工芸、刺繍、オリーブ木工、真珠貝細工、革細工、せっけん、銀細工アクセサリーなど数々の手工芸品が存在するなど、産業も多岐にわたります。それにもかかわらず、長年にわたる占領状態によって外国人のビジネス参入は足踏み状態にあります。輸出入の手続きの煩雑さや、域内移動の難しさなどが背景としてあります。
そんな中、「食」と「手工芸」というパレスチナらしいキーワードで起業を試みたお2人による報告会を企画しました。お2人には、起業の経緯から、パレスチナならではのビジネスのあり方や魅力などについて語っていただきます。
報告会の後には交流会もございますので、お気軽にご参加お待ちしております。
※報告会の後に交流会を約1時間予定しております。会場にはパレスチナビールやワインと簡単なおつまみを用意しております。(お飲み物は有料、おつまみは一部有料となっております)
※当日、会場で難民キャンプの女性グループが作っている刺繍製品を販売いたします。
日時 | 2012年5月26日 (土) 16:00~18:00 (15:30開場) |
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会場 | 西口貴翠書道教室
住所:東京都新宿区神楽坂6-16 桑原ビル2階 |
アクセス | 東西線神楽坂駅徒歩2分 早稲田通り100円ショップ角入り右手3軒目 |
報告者 司会 |
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参加費 | 500円(お茶とアラブお菓子付) |
定員 | 30名 ※事前にお申し込みください。 |
申し込み/ 問い合わせ先 | 日本国際ボランティアセンター(JVC) |