2012年3月に開催されるイベント一覧
パレスチナ・ガザ地区とイスラエルの間で、3月10日からロケット弾と空爆による交戦が激化し、4日間の間にパレスチナ側に25名の死者、イスラエル側に数名の負傷者が出ました。3月14日に停戦の合意に至りましたが、不安定な状況が続いています。
日時 | 2012年3月30日 (金) 19:00~20:30 |
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2011年9月~2012年3月まで、国際協力や開発に関心のある6名の男女がタイの農村でタイの農民、NGOから「本当に必要な支援」「持続的な暮らし」「生き方」「環境問題」について学んできました。まっすぐに、一生懸命向き合った6人の飾らない言葉の中から、私たちはこれからどうやって貧困問題、環境問題などに向き合っていくかヒントを得ることができます。帰国したての彼らの思いを是非聞きに来て下さい。
日時 | 2012年3月29日 (木) 19:00~21:00 |
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J-WAVE主催「アフリカン・フェスタ」にJVCも出展します!
南アとスーダンの事業紹介、南アのビーズ雑貨も販売します!
<※主催者広報文より>
J-WAVE AFRICAN FESTA supported by Emirates Airline
今週日曜日 3月25日、恵比寿ガーデンプレイス センター広場にJ-WAVE AFRICAN FESTA supported by Emirates AirlineがOPENします!
会場ではアフリカを体感できるコンテンツが一同に集合!
日時 | 2012年3月25日 (日) 11:00~19:00 |
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今年3月20日で、イラク戦争開戦から9年目を迎えます。
日本政府は、米国のイラク攻撃を支持することは、日本の国益にかなうと断言しました。
その結果、10万人以上の市民が殺され、400万人以上が家を追われ、避難しました。
そのようなイラク攻撃を平和憲法を持つ日本が支持することは出来ないと、開戦前に国に意見書を提出した唯一 の県がありました。それが福島です。
そして、3.11の東日本大震災が起こり原発事故が起こりました。
それでも国は、国益にかなうとして、原子力発電を継続しようとしています。
福島では何もなかったように、切り捨てられていくのでしょうか?
イラク戦争の検証を求めるネットワークでは、元福島県知事の佐藤栄佐久氏をお招きして、国策を問います。
また、国際政治学者の高橋和夫氏には、現在の中東情勢を解説していただき、イラクを含め、日本の外交政策を考えます。
※詳細はこちらをご覧ください。http://iraqwar-inquiry.net/?p=678841120
日時 | 2012年3月20日 (火) 14:00~16:30 |
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ますます多様化する国際社会における様々な問題を抱える中、国連の持つ役割を問い直す声が年々大きくなっています。
「国連改革を考えるNGO連絡会」では、外務省と2005年より毎年、国連改革パブリック・フォーラムを開催し、開発、人権、平和構築、軍縮といったテーマについて、NGO、政府、国際機関、大学・研究機関、企業、メディア、ユースなど幅広い関係者の参加を得て意見交換を行ってきました。
10回目となる今回は、「防災の将来 ~市民と政府の連携をめざして~」と題し,東日本大震災から1年を迎える今,市民と政府の取り組みを振り返りながら、得られた教訓をどのような政策を国際社会に発信をしていくのか考えたいと思います。
これまで本フォーラムに御参加頂いた皆様のみならず、国連や日本が取り組むグローバルな諸課題に関心をお持ちの皆様の積極的な御参加をお待ちしております。
※JVCは、このイベントの主催者のひとつである「国連改革を考えるNGO連絡会」のメンバーです。
日時 | 2012年3月19日 (月) 13:00~17:15 |
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※主催者広報文より
あれから一年。311東日本大震災から丸一年となる週末に、東京の真ん中、日比谷公園に、被害に遭われた方々を追悼し、これからの未来を共有する場をつくります。アースデイなどの場づくりを担ってきた動きを軸に、市民アピールやトークプログラムにライブコンサート、出展など、市民の誰もがそれぞれの形で集える幅広い場を目指します。
JVCはこのイベントにブース出展し、被災地での活動紹介のほか、パレスチナや南アフリカなどの雑貨を販売します。
ステージ企画「Peace On Earth」では、坂本龍一さんやアジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤正文さんなど多彩なゲストが出演します。ステージ企画の詳細はこちらをご覧ください。http://www.peaceonearth.jp/
日時 | 2012年3月11日(日) 11:00~19:00 |
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3月11日の東日本大震災から1年。
震災と福島第一原子力発電所の事故は、福島県浜通りにある南相馬市の状況を大きく変えました。3月には市民の8割が市外に避難し、一時期には物流が止まり明日食べる食料がない、という事態にまで追い込まれました。市南部の小高区は原発から20キロ圏内にあり、現在に至るまで立ち入りが厳しく制限されたままです。
そんな混乱の中、小さなラジオ局「南相馬災害FM」は生まれました。発足した当初は2人しかいなかったスタッフも現在では12人に。その地に根づき、声を拾い、人々の絆をつなげる放送を毎日続けています。JVCは5月からこのラジオ局の運営を支えてきました。
今年1月には、仮設住宅で暮らす人々の憩いの場となるサロンを、ラジオ局スタッフとJVCが協力して開設。長引く避難生活のなかで心と体を安らげる場を、地元の人々と共につくっています。
震災から1年の節目にあたりFM局のお二人をお招きし、南相馬の過去、現在、そしてこれからについてお話を伺います。警戒区域にある地元へ一時立ち入りしたばかりの今野由喜さんには、警戒区域内の様子も報告していただきます。
日時 | 2012年3月10日 (土) 13:00~15:00 (12:30開場) |
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JVC新事務所は、日本の森の間伐材を有効利用した空間です。床は全面にヒノキが張られ、本棚もヒノキで作られています(スタッフ総出で床材を貼りました)。これらは岡山県・西粟倉村の森の間伐材でできています。身近な資源を活用した場で、日本、そして世界での持続可能な社会づくりを考えましょう。終了後は懇親会を行います。
ヒノキの香りが広がる新事務所でお待ちしております。
日時 | 2012年3月9日(金)トーク19:00~20:00、懇親会20:00~21:00 |
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「合唱をする」これも一つの国際協力
JVCは毎年開催している「JVC国際協力コンサート2012」で歌ってくださる合唱団員を募集しています。
あなたの歌声が、封鎖に苦しむパレスチナで、医療へのアクセスが難しいアフガニスタンの村で、復興に向かう被災地で、大きな力になります。
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