
イエメン情勢悪化と現地関係者の無事について
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いつもJVCの活動を応援いただき誠にありがとうございます。
2015年から続く、サウジアラビアが支援する国際的に承認されたイエメン政府(暫定政権)と親イランの反政府武装組織アンサール・アッラー(フーシー派)との内戦は、2022年4月に国連仲介による停戦が発効し、同年10月に期限切れとなった後も、大規模な戦闘が比較的抑えられた状態が続いていました。
しかし、今年8月半ばから敵対行為が激化しはじめ緊張が高まり、10月4日に暫定政権がフーシー派への軍事作戦「イエメンの夜明け(Dawn of Yemen)」 を発表し大規模な反撃を開始するなど、現在、サウジアラビア主導の連合軍とフーシー派との間で激しい武力の応酬が続いています。
10月7日時点でイエメンの国内避難民の数は20万人を超え、そのほとんどが9月以降の戦闘により避難してきた人たちで(*1)、情勢は悪化の一途をたどっています。
JVCイエメン事業では、現地パートナー団体スタッフおよび関係者の安全を確認し、状況の把握と情報収集を続けております。今後のJVCの動きなどは進捗があり次第随時ご報告をいたします。
皆様にはご心配おかけしていることと存じますが、引き続きあたたかいご支援とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
*1 Yemen Displacement Tops 200,000, Needs Soar and Funding Alarmingly Dries Up(IOM)
https://www.iom.int/news/yemen-displacement-tops-200000-needs-soar-and-funding-alarmingly-dries