REPORT

ラオス

サワンナケート県での3年半のプロジェクトが終了しました

プロジェクト開始してからは活動の様子など、なかなかお伝えできておらず恐縮です。

サワンナケート県の農村10村で行ってきた3年半にわたるプロジェクトが昨年9月をもって終了しました。

稲作をしつつ、森や川から林産物や魚などを自らとってきて日々の糧とする、自然とともに生きる村人の暮らしの基盤を守ることを目指して行ってきたプロジェクト。村人たちが村の土地や森、川の資源を保全しつつ利用できるよう支援する「自然資源管理」と、農業技術の普及などの「農村開発活動」を2本柱として活動してきました。

それぞれの活動で成果があり、その一端をまずは写真で感じていただければ何よりです。

これから、詳しい成果をこのブログを中心に書いてまいります。

01a700558dcaa35090f205dddca02a98-1669614572.jpeg
227f16829d5dd747c628b850c10bfaaa-1669614597.jpeg
ef06def29541b9c03d336b4798d3db4b-1669614602.jpeg

一覧に戻る

関連記事

月刊JVCレポート:ラオスから見えた「当事者主体の...

スタッフインタビュー「JVCの中の人を知ろう!~ラ...

ラオス・新事業地で生まれた嬉しい変化〈夏募金リレー...

戦闘勃発から一年 スーダンの現地の声を聞く