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横山 和夫

日本事務所

宮城県出身。一般企業で技術者としてキャリアを積み上げてきたが、2011年3月に東日本大震災が発生。自分が生まれ育った地域が被災地となり、そこに暮らす人々が困難に直面する様子を目の当たりにして大きな衝撃を受ける。震災復興に関わる仕事をしたいと考えるようになり退職、被災地でのボランティア活動を行う。2013年、JVC気仙沼事業インターンに応募し1年間活動、2014年4月から震災支援担当職員となる。2017年7月から気仙沼、南相馬での駐在を経て、2019年4月より現職。

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