8/11(月)対面&オンライン【ルワンダで義⾜を提供する】ワンラブ講演会@茅ヶ崎
大虐殺直後のルワンダでNGOを立ち上げ、今もルワンダの人々のために義足を作り続けているNGO団体「ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」。8月11日に茅ヶ崎で講演会を行います。JVCも主催・広報としてこのイベントに携わっています。ぜひお立ち寄りください!
●2025年8月11日(月)14:00~15:30
●対面(totsukuru@茅ヶ崎駅徒歩8分)&オンライン
●会場参加費:1,000円、オンライン参加費:無料
●Googleフォームからお申込みの上ご参加ください。(対面&オンライン)
ワンラブ・プロジェクトは大虐殺直後のルワンダでNGOを立ち上げ、ルワンダの人々と歩みを共にしながら、障害のある人たちのため、義足を作り続けているNGO団体です。
1997年にルワンダの首都キガリ市に義肢製作所を立ち上げ、手足に障害のある人たちに義足・装具・杖・車いすなどを製作・無償配布をしてきました。今までにのべ12,000人の人たちを支援してきました。
●ガテラ・ルダシングワ
1954年、ルワンダ共和国⽣まれ。幼い頃、医療ミスにより右⾜が麻痺し、障害を負う。
1996年に NGO「ムリンディ∕ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」を設立。義肢装具の製作や、義肢装具⼠の育成、障害者スポーツの普及など、障害者支援の活動を精⼒的に進めている。
●ルダシングワ(吉⽥)真美
1963年、神奈川県茅ヶ 崎市⽣まれ 。1989年、ケニアでガテラと出会い、義肢装具⼠になることを決意。その後、横浜の義肢製作所で修業を積み、ルワンダへ渡る。ルワンダ在住29年。2018年に 読売国際協⼒賞、2021年に 吉川英治文化賞を受賞。
1994年のルワンダ虐殺に際して、日本国際ボランティアセンター(JVC)も緊急人道支援を行いました。
その2年後である1996年末、私自身も現地に向かい、JVCが支援した女性相互扶助団体の代表者に会いに行きました。首都キガリの坂道を下っているときに、当時創設後間もないNGO「ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」の義肢センターの脇を通りました。
現在、茅ヶ崎出身の真美さんとガテラさんが日本を訪れて活動報告と資金集めを行っています。少しでも支援したいと思い、また報告の映像記録も残したいと思い、このイベントを立ち上げました。
日本国際ボランティアセンター 代表者理事・熊岡路矢
【ルワンダで義足を提供する】ワンラブ講演会
●日時:2025年8月11日(月) 14:00~15:30 (開場 13:45)
●会場:対面(まちのクリエイティブポケット totsukuru)&オンライン
●参加費:
会場参加 1,000円
※参加費は 全てムリンディ∕ジャパン・ワンラブ・プロジェクトの活動費になります。
オンライン参加 無料
●会場アクセス
まちのクリエイティブポケット totsukuru
〒253-0052 神奈川県茅ヶ崎市幸町7-26 TSUBANA B棟 104
茅ヶ崎駅南口より徒歩8分
●オンライン参加の場合、お申し込み後ZoomURLをご案内します。
●お申し込み:Googleフォームからお申込みください。(対面&オンライン)
主催:「勝手にワンラブを応援する会@茅ヶ崎」 (熊岡路矢、三澤拓哉、大橋怜史ほか)
広報協力:特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
大橋怜史(日本国際ボランティアセンター)
Mail: s-ohashi@ngo-jvc.net