パレスチナのために いま私にできること
2023年10月7日、イスラエルで衝突が起き、
しかし「停戦」は終わりではありません。 今日はパレスチナのために【いま私にできること】をまとめてみました。私たちに今何ができるかを、
ふつうの幸せを取り戻すために。JVCでは引き続き、明日に命を繋ぐための支援を続けて参ります。
おうちに眠る不要なモノも、大切な寄付へと変わります。例えば63円ハガキ25枚で、ガザにいる乳児の一週間分の粉ミルクを支援できます。
パレスチナ刺繍とは、パレスチナで農閑期の冬に行われ、様々なモチーフが施された刺繍。クロスステッチと呼ばれる技法が用いられ、パレスチナの女性たちにとって母からまた娘へと脈々と受け継がれる文化です。
JVCスタッフも不器用ながらパレスチナ刺繍を体験しましたが、想像の何倍も簡単!ぜひ体験してみてください!
---
2025年1月、15カ月を経て、ガザではやっと停戦が発表されました。しかし、「停戦」で終わりではありません。停戦を受け、パレスチナ事業現地代表の大澤みずほからメッセージが届きました。
---
ガザでの停戦が発表されたあと、日本ではガザのニュースが徐々に消えつつあります。
パレスチナ事務所現地スタッフが日本に一時帰国し、スタジオから現地の状況を報告。また、堀潤氏は昨年末にヨルダン川西岸地区・ジェニンを訪問。停戦を経た今、彼らが何を感じ、何を考えたのか。現地の最新情報とともに、お届けします。
JVC広報担当の佐藤が、9月23日から10日間、現地視察のためイスラエル・パレスチナを訪ねてきました。入植地って何?入植地が増えるとどうなるの?パレスチナ現地レポートをシリーズでお届けします。