2012年4月ã®è¨˜äº‹ä¸€è¦§
3月末、スーダン共和国、南スーダン共和国の国境付近で始まった両国軍の衝突は4月に入って拡大し、10日には南スーダン軍が国境を越えてスーダン領内に侵攻、油田地帯のヘグリグを占拠しました。他方、スーダン軍は南スーダンの都市への空爆を続けています。両国政府は互いを非難しながら軍事行動をエスカレートさせており、既に周辺地域では万単位の避難民、空爆による死者が発生しています。
私たちJVCは、この事態が拡大し、さらに被害が大きくなる可能性を強く憂慮しており、日本政府への提言を外務大臣に提出しました(4月19日付)。
この度、現在の事態について、また私たちJVCの見解を、JVC会員の皆様、ご支援者の皆様、関係各位にお知らせします。ぜひご理解ご支援いただきたくお願い申し上げる次第です。
- 最新記事一覧
- 国連自由権規約委員会に市民団体共同報告書を提出しました
(報告書)(2022年2月15日更新) - 【プレスリリース】ミャンマーでビジネスを継続している日本企業4社の主要株主125機関に対し企業がミャンマー国軍の資金源を断つよう求める要請書を送付(2022年1月21日)
(プレスリリース)(2022年1月27日更新) - 【共同声明/プレスリリース】Yコンプレックスの開発に関わる日本の投資家が米国の制裁に違反する危険性(12月20日)
(プレスリリース)(2022年1月 4日更新) - 【アクション報告/要請書】#ミャンマー国軍の資金源を断て:クーデターから10か月4省に要請「経済支援を止め、人権侵害の加担回避を」(12月1日)
(要請書)(2022年1月 4日更新) - 声明「開発銀行はアグリビジネスへの出資を直ちに中止してください」を作成 。70カ国、約280の団体から賛同署名が集まりました
(声明)(2021年10月20日更新) - G-bio石巻須江バイオマス火力発電事業の中止を求める要請書と質問書日・モザンビークのNGOからの中止要請
(要請書)(2021年10月20日更新) - 声明「開発銀行はアグリビジネスへの出資を直ちに中止してください」を作成賛同署名を集めています(締切:10月15日)
(声明)(2021年10月 6日更新) - 対モザンビーク 国別開発協力方針(案)に対するJVCのパブリックコメント
(パブリックコメント)(2021年9月29日更新) - タリバン敵視ではなく対話を通じたアフガニスタン支援を
(声明)(2021年9月 9日更新) - 「日本アフガンNGOネットワーク」(JANN)の有志団体による共同声明を出しました
(声明)(2021年8月24日更新)
- 国連自由権規約委員会に市民団体共同報告書を提出しました