
イエメン・スーダン事業担当の大橋が「アーユスNGO新人賞」受賞しました!
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JVCスーダン・イエメン事業を担当している、大橋怜史がアーユスNGO新人賞を受賞しました!大橋より喜びと感謝の声を皆様にお届けします。
1993年のアーユス仏教国際協力ネットワーク創立20周年を記念し、アーユス賞が創設されました。
そのなかでも「新人賞(奨励賞)」は、国際協力NGO での活動経験が少ないながらも、今後さらなる活躍が期待され、国際協力NGO の将来を背負っていくと期待される個人に授与します。
アーユス賞の詳細、その他の受賞者はこちらから
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワークの公式サイトはこちら
この度は新人賞を受賞出来て大変嬉しく思います。今まで支えて下さった皆様に本当に感謝しています。
私の担当しているスーダンやイエメンをはじめとして、世界ではまだまだ問題が山積みどころか増している中で、日々歯がゆい思いも絶えませんが、めげずに今後とも出来る範囲で頑張っていきたいと思います。
JVCイエメン・スーダン事業担当 大橋怜史
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神奈川県出身。高校時代に手に取った国際協力のパンフレットをきっかけに国際協力に関心を持ち、大学では開発人類学などを学ぶ。在学中のパラグアイへの訪問を機に、卒業後もNGOや大学職員として、同国で女性のエンパワーメント事業や草の根技術協力事業に携わる。中東情勢への問題意識からアラビア語を独学しはじめ、サウジアラビアとオマーンでの語学留学を経験。2025年よりJVCでイエメン・スーダン事業を担当し、紛争影響下の地域における教育支援に取り組んでいる。