REPORT

カンボジア

【ため池&家庭菜園(2019~)】 コリアンダーチャレンジ・その②~栽培研修

その①からの続き)

栽培研修

ボッパーさんとチョムノーさん。「レストランへの出荷にチャレンジしてみたい」という2人の女性に対して、JVCはコリアンダーの栽培研修を実施しました。3月にシェムリアップへの視察を行い、この栽培研修は4月の終わり頃の話です。

栽培方法のほか、種などの元手がいくらかかって、売れたらいくらの収入になるかなどの説明もします

真剣なボッパーさんとチョムノーさん。奥はボッパーさんのお母さん

試験農場での栽培で培ったノウハウを含めて、栽培方法を研修します

週に1度のフォローをしながら・・・

研修を終えた後は、週に1度以上、スタッフが様子を確認して何か困っていることがないかなど、フォローアップを行いました。当たり前ですがコンスタントに出荷をするためには、時期をずらして植えるなど、計画を立てて栽培する必要があります。このあたりの計画も含めて、ほとんど初体験の2人と、一緒に計算をしながら取り組みました。

チョムノーさん

チョムノーさんの方はちょっと苦戦をして、夜に網をかけ忘れて寝てしまい、翌朝起きたら鶏にほとんど食べられてしまっていたり、植えた場所の一部が、雨が降ると雨どいを通じて水が大量に流れ込む場所で、なかなか発芽しなかったり、場所を変えてもなかなか育たないと思ったら、じょうろがないチョムノーさん、知らない内にバケツで一気に水をかけるという自己流の水やりをしていて(私たちの確認不足ですね・・・)、それが原因で発育がうまくいかなかったり・・・思い返せば、色々なことがありました。

急遽、ペットボトルでじょうろをつくって対応したり。いつも明るいチョムノーさん

一方のボッパーさんはそこまで大きなトラブルもなく、順調にコリアンダーを育てていきました。

JVCの研修をきっかけに家庭菜園をしっかりするようになったというボッパーさん。素晴らしく丁寧なケアで、コリアンダーも順調です

ご自身でどんどん、工夫をして育てていく方です

そして7月、迎えた初出荷の日・・・。次回更新します。

その③に続く)

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