REPORT

南アフリカ

家庭菜園研修 フローレンスさん

前回「ただ一人有機堆肥を作っている」と報告したフローレンスさんの畑は緑があふれてとってもきれいです。家に水源(井戸)があるというアドバンテージはあるものの、マルチ、混作、有機堆肥、等高線に沿って植える畑のデザイン、畝の作り方...などなど学んだことがほぼ全て、完璧に適用されていて実に見事な畑です。

緑いっぱいのフローレンスさんの畑

私たちも日々の食事のために野菜がほしいとき、ちょうどボドウェ村にいられれば、フローレンスさんから買うことがしばしばあります。しかし...フローレンスさんにいろいろといただいてしまうことのほうがはるかに多いのが実際のところです。

すでに調理されたものをいただくこともあります。例えば、先日、家庭菜園のモニタリングのためにボドウェ村を訪問した際には、ピーナッツとメイズの粉を一緒に炊いた「シジンバ」、かぼちゃの葉っぱをピーナッツの粉とチリ(青唐辛子みたいなの)で煮込んだもの、ちょっと発酵したパップ(メイズからできた南アの主食)をど~んと用意してくれていて「持っていって~」と言われてしまいました。

右上がシジンバ。中央下がかぼちゃの葉っぱの煮込み、左が発酵したパップ。どれもおいしい!

この「シジンバ」、私は初めて食べたのですが同じメイズの粉で作っているのに、ピーナッツが入るだけで香ばしく、ホクホクとした触感になります。「おいしい、おいしい」と言っていたら、この3週間の間に結局二度も作っていただてしまいました...。かぼちゃの葉っぱの煮込んだものはとてもおいしく今度作り方を教えてもらうことになり、とっても楽しみです。

南アは治安も悪く、いつも車移動でなかなか気分転換もしにくいのですが、食いしん坊な人にとっては食べることと料理することが結構いい気分転換、ストレス解消になります。

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