篠田 奈都
日本事務所
埼玉県出身。小学生の頃、発展途上国のドキュメンタリー番組を観て、世界には、過酷な状況で生きる子どもたちがいることを知り、衝撃を受ける。大学在学中は、イスラム圏への留学をきっかけに、宗教とジェンダーの関係性に興味をもち、卒業論文ではインド社会における女性をテーマに執筆。
卒業後は、国際協力NGOでのインターン後、IT系の一般企業に就職。しかし、幼少期のころから関心のあった国際協力の分野へ進み、国籍、宗教、性別などに左右されず、世界中の人々が安心して暮らせるような世の中にしていきたいと思い、2025年6月、JVCに入職。