12/9(土)『ガザ 素顔の日常』上映会@大阪府堺市
10月7日以降、日本各地で拡がる自主上映会。大阪で手ぬぐいをつくっている職人のあだちさちさんが主催者となり、「ガザ素顔の日常」が上映されます。
上映後には、エルサレム事務所・現地調整員の大澤と事前に録画した現地レポートが流される予定です。お近くの方はぜひ足を運んでみてください。
予約フォームにて、『聞きたい、知りたいこと』を募集しております。
どんなことも考えて思いを巡らせて、カタチにしてみることって大切なことではないか、と私は思います。
ガザに思いを馳せて、心を寄せて。
ご自身のことばでかたちにしてもらえたら、この上映会はより良い考える時間になると信じています。
尚、質問事項は時間の都合上こちらで厳選させてもらう可能性があります。
あらかじめご了承ください。
人間は考える葦である。 パスカルの言葉は、いつも私を突き動かす。 そして私にはパスカルのような人たちがたくさんいる。 そんな人やものからエネルギーをもらい大阪の堺市で暮らす主催者あだちさちと申します。 そんな日々の中で最悪を更新しているというガザの状況。 報道の内容は痛烈であるが、知らないことが多い私。 第三者としてどうすることができるんだろう。 考えていたときに、 あるパスカルさんからガザの映画があることを知った。 「観たい!」と私は思った。 あるパスカルさんはこの映画の上映会をすると知った。 「観るなら、ひとりじゃなくてだれかと一緒に。ひとりでも多くの人と。」 そう考えての上映会開催です。 一緒にガザにこころを寄せてみませんか。 お待ちしてます。
主催者 あだちさち
大阪、堺市で暮らし始めて7年目。 堺市で生まれた伝統技法、注染(ちゅうせん)で主に手ぬぐいをつくり、 アパートの隣の畑で師匠と野菜をつくり、たまに陶芸教室で土をいじる。 その繰り返し。 そんな日々の中で、出会う人やものへの関心を持ちたい。世界のさまざまな歴史や世情の動向、変化を知り、自分はどう暮らしていきたいか、考える人間でありたい。自分なりに咀嚼してアウトプットしてみる。この上映会もそのひとつ。 そうやって暮らすことができるこの環境の豊かさに感謝してやまない。 今の私があること。 どうもこうも当たり前なんていっこもないなーと日々思う。 だから感謝をわすれずに。 お読みいただき、ありがとうございます。 ちなみに私のことを「さっちゃん。」と呼んでくれるみずほさんとは、70日間、長野県駒ヶ根市にある青年海外協力隊の訓練所で共に過ごした同志。
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