アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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会報誌Trial&Error

『Trial & Error』(トライアル・アンド・エラー/試行錯誤)は、JVC会員の方向けに年4回発行している会報誌です。アジア、中東、アフリカなどでの活動や国内活動を知ることができます。また、海外に活動地をもつNGOとしての視点で、現在の問題を語ります。JVC会員の方は、バックナンバー(最新号以外)全文をPDFでダウンロードできます(ダウンロードには、直近でお送りしている会員用メルマガに掲載しているパスワードが必要です)。
支援する・されるから対等の関係に移行した今、タイとカンボジアの事業は終わるが新たな交流へ

1980年の設立からJVCが関わってきたタイとカンボジアでの事業は、40年を経た2020年度で終了となる。

この節目に、この40年間の事業の経緯を座談会形式で振り返ろうと、本誌前号ではその前編として、緊急救援から農村開発に移行するまでの80〜90年代についてを初期のスタッフに語ってもらった。

「何かやらざるを得ない」との衝動的な思いから現地に飛び込み、困窮する人々を支援し続けた日々。

その活動は90年代後半から農村部での、日本と現地での人材育成、農民が決 定権をもつ市場の確立、日本とタイの農民交流など、支援する・されるの関係ではなく、現地NGOと対等の関係を構築できたからこそ実現したことばかりだ。 

両国での事業は終わる。だがこの40年で築いてきたネットワークは、今後の新たな交流を可能にする。

座談会後編では、これら事業について、90年代後半から2010年代後半にかけて関わったスタッフに語ってもらう。

【発行年月日: 2021年4月20日】

1980年代と90年代に始めた事業から見える意義 そして教訓を語りつくす

1980年の設立から40年が経過し、 時代が激しく変化する中、果たしてJVCはどのような課題に向き合い、世界のどの地域でどのような活動をすべきなのか?

一昨年から昨年にかけて、私たちはこのような問いを自らに投げかけ、活動をゼロベースで見直す「事業再編」の議論を全スタッフ参加で行ってきた(本誌340号28ページの今井執筆記事、343号巻頭の座談会記事を参照)。

その議論から見えてきた今後のJVCの方向性には、新しい国や地域での事業展開の可能性と同時に、これまで実施してきたいくつかの事業の終了が含まれている。 具体的には、カンボジア、タイ、アフガニスタン、イラクの4事業が2021年3月をもって国別事業としては終了することになった。

終了にはそれぞれの理由や背景がある。 JVC創設期から活動を続けてきたカンボジアやタイについては、できることをやり切り、役割を果たしての終了と言うことができるだろう。厳しい社会状況が続くアフガニスタンやイラクでは、現地への渡航制限や資金面での制約といった 要因が事業終了の背景にあるが、JVCが連携してきた現地NGOによって何らかの活動は今後も続けられていく。終了の理由はどうあれ、事業を閉じるにあたっては、それまでの活動の歴史からその意義や成果、失敗と教訓を見出し、 未来に生かすことが大切だ。

そこで今号から何回かにわたり、終了する事業に関わるJVCの歩みを振り返ってみたい。初回は、JVC設立から1990年代までのタイとカンボジアに焦点を当て、当時を知る大先輩たちに座談会で大いに語っていただいた。

【発行年月日: 2021年1月20日】

炙りだされた課題に JVCは 何を始めるのか
設立40年を迎えたJVCだが、今までの議論は各国の各事業に集中し、事業の枠や国の枠を超えての議論がなされていなかった。2023年に真の意味で「インターナショナル」な活動を始めるための事業再編について、数日間にわたる話し合いが、昨年と今年行われた。全スタッフが自分の思いをぶつけ、質問を受け、担当する事業で覚える「本当に効果的な活動なのか」とのジレンマも吐き出され、今後の指針が見えてきた。
その話し合いに参加したスタッフが捉えたJVCの過去、 現在、未来を座談会で語った

【発行年月日: 2020年10月20日】

コロナ禍だからこそ JVCは足軸を変えない
新型コロナウイルスは全人類に降りかかった厄災だ。だが時間の経過とともにあぶり出されたのは、コロナ禍に始まった不況で非正規労働者が真っ先に解雇され、貧困層は明日の食事に困り、しかし補償は薄いという、従来の社会が抱えていた課題であった。だからこそ、JVCがコロナ禍でなすべきことは従来の活動を維持することだ。
いま、コロナ禍をきかっけに、 JVCの活動の意義が再認識されている。

【発行年月日: 2020年7月20日】

2019年度ダイジェスト

  • 【4月】モザンビークでサイクロン被害が発生、 畑に泥が流れ込んで収穫ができなくなった人々に対し緊急支援を行った
  • 【7月】カンボジア・ボランティアチームから引き継ぎ、 物品支援受付がスタート。 使用済切手などの収集を開始した
  • 【7月】代表者合宿を実施。 海外駐在スタッフも帰国して参加し、 JVCの今後について議論を行った
  • 【8月】ラオスで集中豪雨が発生し、 緊急支援を実施。 食料や種子などの支援を行った
  • 【10月】8月から実施していたイラク事業のクラウドファンディングが終了。 目標を大きく上回り約574万円の支援が集まった
  • 【2月】2月27日、 JVCは40周年を迎えた。 会報誌で40周年特集を組んだほか、 2020年にイベントなどを予定している

【発行年月日: 2020年7月10日】

2020年 2 月 27 日、JVCは 40 周年を迎えました。「立ち上げた当時と比べて、世界は住みやすい状況なのか?」世界を見渡してみると、残念ながらそうではない現実があります。
暴走する新自由主義経済の影響で分断される社会、国内外で高まる排外主義。40年前のJVCのスタッフ、ボランティアは、利害や打算とは関係なく、タイの難民キャンプにまず飛び込んでいきました。 私たちもその思いを持ち続け、どこに向かえばよいのか不安なこの時代だからこそ、どんな社会をつくるのか、実践を通じて現場の人たちと共に考えていきます。
日本国際ボランティアセンター
事務局長 長谷部 貴俊

【発行年月日: 2020年5月10日】

森は生活のよりどころ
開発と水害に直面するラオスの今
豊かな森林に生かされているラオスの村人。一方で、その自然資源を利用するプランテーションやダム開発などの大規模開発のために負の影響にも直面している。JVCは、1980年代から村人とともに農業支援などの地域開発事業に取り組み、1992年からは森林保全プロジェクトも加えて一定の成果を上げてきた。
だが2019年8月末の集中豪雨と洪水は、活動地の水田を破壊し、種もみすら失わせる甚大な被害をもたらした。ラオスを事業報告と洪水被害を併せて報告したい。

【発行年月日: 2020年1月20日】

JVC事業地から、若者の本音を聞いた
今、世界各地の若者は、社会システムからどういう不利益や生きづらさを受け、何に違和感を覚え、どう行動しているのだろうか。JVC活動地では、多くの若者が窮状のなかで暮らし、政府からの支援も薄い。一方で、政治への無関心の蔓延も問題となっている。今回の特集では、南アフリカとパレスチナからは現地の若者の、そして朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)を見聞してきた日本の若者の本音を報告する。

【発行年月日: 2019年10月20日】

住民のニーズに寄り添った震災と原発事故からの8年間
JVCは今年3月、8年間にわたる福島県南相馬市での復興支援事業を終了した。8年前の東日本大震災の被災者と直後の原発事故の避難者の両者に関わり、初期の混乱期に必要な情報提供とその後の新たなコミュニティ形成に努めた。今回の終了は、住民の暮らしが安定し、コミュニティ形成も住民自身で行えると判断したためだ。ただし、原発事故に起因する問題は収束していない。今後の関わり方も含め、この8年間を振り返りたい。

【発行年月日: 2019年7月20日】

2018年度ダイジェスト

  • 【4月】ラオスで新事業開始。10村で人口や農作物の生産性、自然資源の利用状況など調査を行い、住民と活動を話し合った
  • 【4月】アフガニスタンでは新たに識字教室事業がスタート。紛争の影響で学ぶ機会を逸した男女を対象にしている
  • 【7月】代表理事が12年ぶりに交代。1986年からJVCに関わり続けた谷山から、2007年にJVCに参加した今井へバトンが渡った
  • 【8月】「第9回沖縄平和賞」を受賞。10月の授賞式では玉城知事から賞状や記念品の授与を受けた
  • 【12月】国際協力コンサートがフィナーレを迎えた。東京公演30周年、大阪公演25周年で幕を閉じた
  • 【3月】2011年より続けてきた南相馬での活動が終了。北原復興公営団地のサロンは女性たちが主体的に運営を続けている

【発行年月日: 2019年7月31日】

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