10/4(土)「停戦を、今すぐに。」人道支援NGOからの声明・キャンドルアクション
ガザにおける未曾有の人道危機が始まってから2年が経とうとしています。今年も、パレスチナで活動するNGO団体が、共同での報告会とキャンドルアクションを実施します。一緒にパレスチナ・ガザの人びとへ思いを馳せませんか?
●日時:2025年10月4日(土)17:00〜20:00
●場所:聖アンデレ教会(報告会)、大本山 増上寺(キャンドルアクション)
●参加費:500円
●報告会の参加申込みはGoogleフォームから(定員100名)
※キャンドルアクションは500名参加可能のため、ご自由にお集まりくださいませ。
==以下、広報文(昨年のまま)==
パレスチナ・ガザ地区の戦闘・未曾有の人道危機が始まって1年が経過します。停戦や人質解放の見通しが立たないまま、兵器が降り注ぐ中に閉じ込められ、ガザの人々は明日をも知れぬ極限状態を生きています。
攻撃が止まない限り、十分な医療や食料を人々に届けることも叶いません。空爆や銃撃のみならず病や飢えにもさらされ、本来なら未来を生きたかった命、大切な家族や友人、体の一部を失い続ける日々を、人々は365回も重ねようとしています。
世界のどこであっても、人々が傷つき命を奪われる非人道的な状況を見過ごしてはなりません。パレスチナの人道支援に関わり続けてきたNGOとして、私たちは改めて人々を守るための「即時停戦」を呼びかけます。
そして思いを寄せる人々と共に、あかりを灯し、世界へ発信したいと思います。
当日は増上寺の慈雲閣にて、NGOによる共同声明、そして現地の人々の状況を改めてお伝えする報告会を行います。
発表の終了後、18:00より増上寺の境内にて、犠牲者の追悼と停戦への願いを込めたキャンドルアクションを実施します。報告会、アクションともに、どなたでもご参加いただけます。
なお、思いを同じくする全国の皆様にはぜひ、同じ時間にお手元でキャンドルを灯していただき、ガザの人々に思いを寄せていただけたら幸いです。「#停戦を今すぐに」のタグをつけて、SNSなどでのご投稿・シェアも歓迎いたします。
◼︎日時:2025年10月4日(土)17:00〜20:00
第一部:報告会 17:00〜19:00(於:聖アンデレ教会)
司会:xxxさん
登壇:人道支援に携わるNGOスタッフなど
第二部:キャンドルアクション 19:00〜20:00(於:増上寺境内)
※キャンドルアクションの時間は天候・状況などにより変更の可能性がございます。
変更が生じた際には、当ページにてご案内させていただきます。
◼︎場所:
第一部会場:聖アンデレ教会(〒105-0011 東京都港区芝公園3-6-18)
東京メトロ日比谷線「神谷町」駅
出口1番から飯倉交差点経由で東京タワーに向かって徒歩8分
地下鉄都営大江戸線「赤羽橋」駅
赤羽橋口から飯倉の交差点経由で徒歩12分
地下鉄都営三田線「御成門」駅
出入口11番から徒歩15分(途中歩道橋あり)
★アクセスマップはこちら
第二部会場:大本山 増上寺 慈雲閣及び境内(東京都港区芝公園4-7-35)
都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分
★増上寺までのアクセスマップはこちら
★慈雲閣及び境内の場所は境内マップよりご確認ください。
※お問い合わせ先は最下部をご確認ください
◼︎参加費:500円
◼︎お申込み:
報告会へのご参加はフォームからお申込みをお願いいたします。(定員100名)
キャンドル部分は500人参加可能ですので、ご自由にお集まりください。
お申込フォーム:xxxxxxxxxx
◼︎ご参加の皆様へのお願い:
・スマートフォンのあかりを使ったアクションを予定しております。ご持参いただけますと幸いです。
・安全のため、本会場では火を使うロウソクではなくLEDライトの使用を予定しております。キャンドルのご持参は不要です。
◼︎主催:「停戦を、今すぐに。」アクション実行委員会
(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター、特定非営利活動法人パルシック、特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン、ピースボート)
◼︎協力:
中東研究者有志アピール呼びかけ人
特定非営利活動法人国境なき子どもたち
◼︎賛同:
日本カトリック正義と平和協議会
アーユス仏教国際協力ネットワーク
日本キリスト教協議会(NCC)
◼︎本件に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
Mail: info@ngo-jvc.net TEL: 03-3834-2388