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【no.290 特集-4】 小さくても、人は支えになれる

緊急支援担当/2010年度東京事務所インターン 長畑 凪
2011年12月 5日 更新

受付を支えた地元ボランティアさんと山形市社協の方と一緒に(一番左が筆者)受付を支えた地元ボランティアさんと山形市社協の方と一緒に(一番左が筆者)

四月六日から六月二十六日まで、私は気仙沼市災害ボランティアセンターのボランティア調整部門で働きました。私が担当したのは、外部からのボランティア相談対応と現地でのボランティア受付です。相談対応では、ボランティア活動に関する問い合わせを電話で受けました。「炊き出しをしたい」「物資を送っていいか」といった全国からの様々な要望に対して応対しました。受付では、実際に来られたボランティアさんを迎えてボランティア登録の手続きなどを行ないました。

ゴールデン・ウィーク (ボランティア受入の山場)を越えた五月中旬のある日、活動中のボランティアさんが泥の中にあった釘を踏んで怪我をしてしまいました。地元の救護班スタッフが市立病院に連れていった時、お医者さんがにっこりして「ボランティアさんのおかげで町はとてもきれいになりましたよ」と言われたそうです。それを聞いたそのボランティアさんは嬉しそうで、隣で聞いていた地元スタッフも喜んでいました。小さなエピソードですが、地元の人も県外の人も支えあって頑張っていることを教えてくれる出来事でした。

今回の支援活動で、沢山の人と出会い、見て聞いて学ぶところの多い三ヵ月でした。その中でも特に強く感じたのは、深刻な状況であっても人の存在はありがたくて、力強いものだということです。私自身、気仙沼のためにと意気込んで入りましたが、多くの人に支えてもらうことばかりでした。微力ながらこれからも気仙沼を応援していきます! がんばろう東北!

No.290 生き残った私たち (2011年8月20日発行) に掲載】

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