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シンポジウム
「ラオスの未来と国際協力 〜市民の協力はどうあるべきか」
 
2005年8月11日 更新
 

「何もないけれど豊かな国ラオス」には多くの国から多様な援助が集まっている。いま、必要なものはなにか、ラオスの人たちはどのような国をつくろうとしてるのか。そして、日本がラオスから学ぶものは?

ラオスにおいて、織物の振興、文化・文学の研究に貢献するドアンドゥアン・ブンニャウォン氏が、今年度福岡アジア文化賞芸術賞を受賞のため、来日される。氏は織物による女性の自立、収入向上などに取り組み、NGOへの良きアドバイザーでもある。ドアンドゥアン氏、第1回日経アジア賞(1996年)を受賞のラオス文化研究家ダラー氏、長くラオスへの協力を続ける国内NGOが一堂に会し、ラオスの伝統と未来、そして日本の市民ができることを、共に考えたい。

日付 9月19日(月・祝)
時間 13:00〜16:00
場所 文京区民センター 3-A会議室
東京都文京区本郷4-15-14
TEL:03-3814-6731
地図はこちら
参加費 500円(ただし、ラオスの方は無料)
日程

12:30 会場
13:00 開会
13:15 講演「伝統文化と現在を語る−織物と女性の自立」
     講師:ドアンドゥアン・ブンニャウォン氏
14:30 パネルディスカッション「ラオス人の望む未来像−NGOは何をすべきか」
     パネリスト
     ドアンドゥアン・ブンニャウォン氏
     ダラー・カンラヤ氏
     チャンタソン・インタヴォン氏
     星野昌子氏

主催 ラオス・シンポジウム実行委員会
協力NGO 特活「ラオスのこども」
特活「日本国際ボランティアセンター(JVC)」
特活「地球の木」
社団法人「SVAシャンティ国際ボランティア会」
特活「国際協力NGO・IV-JAPAN」
後援 ラオス大使館
問合せ JVCラオス担当 川合
 TEL:03-3834-2388 E-mail : chihok@ngo-jvc.net
ラオスのこども事務局
 TEL:03-3755-1603 E-mail : deknoylao@nifty.com 
詳細 事前にご予約をお願いします。
会場で両氏の著書他、多数のラオス関係の書籍・資料を展示・販売します。

パネリスト紹介

ドアンドゥアン・ブンニャウォン氏

ドアンドゥアン・ブンニャウォン

ラオスの伝統文化、特に織物の振興と保存、ラオスの文学の研究と普及に貢献するラオスを代表する文化人。ラオス、フランスで高等教育を受け帰国後、ラオス古典文学と伝統文化を研究、高い評価を受ける。その後、代表的な伝統文化である織物の研究に向かい、技術の保存、継承の啓蒙活動、女性の社会的地位向上を目指す運動、織物の外国への紹介など幅広い活動を展開している。1991年ユニセフの助成により実施したプロジェクトの一環として織物ギャラリー「シン・サン・マイ」を設立、ユネスコ・アジア工芸賞を受賞。2005年福岡アジア文化賞−芸術・文化賞受賞。著書「無限のデザイン−絹の技術−」(1995)、「織りの伝説」(2005)

ダラー・カンラヤ氏

ダラー・カンラヤ

小学校教師を経て、1963年米国の大学に留学。ラオスの古典である貝葉(ばいよう)文献(ヤシの葉の一種に書き付けた古文書)を丹念に発掘、編さんし、民族文化の保存と振興に尽力。情報文化賞では貝葉文献記録保存室長、文芸文化局副局長、子ども文化センター所長などの職を兼ねた。1996年ラオス国家建設委員会常任委員となり、さらに広い視野から文化・社会政策に関わっている。作家でもあり、女性の社会的役割をテーマとした多くの小説がある。第1回日経アジア賞受賞

チャンタソン・インタヴォン氏(特活ラオスのこども共同代表)

チャンタソン・インタヴォン

1974年日本政府国費留学生として来日。82年「ラオスの子どもに絵本を送る会」(現・特活ラオスのこども)、92年ラオスの女性とともに仕事を作る会、99年ラオスの田舎に住む現金収入のない若い女性たちや障害者の自立を助ける目的でホアイホン職業訓練センターを開設。恵泉女子学園短期大学、和光大学、東京外国語大学非常勤講師を勤めた。1979年より外務省研修所ラオス語非常勤講師。1999年毎日新聞「第11回毎日国際交流賞」を受賞。

星野昌子氏(特活JVC特別顧問)

星野昌子

1965年、青年海外協力隊第一期生としてラオスに渡り日本語教育に従事、以来6年間をラオスで、続く11年間をタイで生活する。1980年、JVC設立に参加し9年間事務局長を務めた。神奈川県立かながわ女性センター館長、敬愛大学国際学部教授、神奈川人権センター理事長、日本NPOセンター代表理事、「外務省を変える会メンバー」を経て、現在「愛・地球博、地球市民村アドヴァイザー」。外務大臣表彰(技術協力分野における貢献)

 
 


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