携帯電話からのアクセスに対応:Google Mobile Gateway

携帯電話でアクセス

数日前から、このブログを携帯電話から見られるようにしています。右側メニューにあるQRコードを使ってアクセスしてください。

昨年に総務省が発表した資料(平成18年「通信利用動向調査」の結果、添付のPDFに詳細あり)を見るまでもなく、携帯電話でインターネットにアクセスする層は拡大しつつあり、i-mode や ezweb の公式メニューから直接リンクされていない、いわゆる「勝手サイト」とよばれるサイトも数多く存在します。

職場の公式サイトを携帯電話からのアクセスに対応させるべく現在調査を進めている最中なのですが、そのうちの一つの手法を、先行してこのブログに適用してみました。それが、Google Mobile Gateway です。

現時点では、導入予定の MovableType と組み合わせる形での携帯電話アクセスの仕組みとして主に以下のものがあげられるかと思います。

それぞれのメリット・デメリットなどを今後の調査に回すとして、なぜ今回 Google Mobile Gateway を適用したかというと、理由は簡単で、導入がめちゃめちゃ簡単だからです。

今回は、こちらの記事(Google Mobile Gateway+QRコード作成で「夜カフェモバイル版」を作った)を参考にしてみました。

  1. Google Mobile Gateway で URL を作って、
  2. その QR コードを作って、
  3. それをブログに貼って、完了!

か、簡単すぎる。最近、改めて Google の各サービスが便利かつすごすぎることに気づきつつあります...遅いですかそうですか。

Google Mobile Gateway 自体の仕組みは結構シンプルで、ページ内の、パソコンからのアクセスのための装飾(背景画像など)をほとんど取り除いて文字中心の情報に変換して表示(必要に応じてページ分割)して、これを携帯電話からアクセスさせる、という感じですね。このブログを例に取ると、以下のようになります。

  1. パソコン上ではこういう画面を...
    パソコン上での表示(パソコン向け)
  2. 装飾をなくして...
    パソコン上での表示(携帯電話向け)
  3. その URL を QR コードにして...
    携帯向け URL の QR コード
  4. これを携帯電話からアクセスする。
    携帯電話での表示

ただ、しばらく使ってみていくつかできないことも見えてきました。

  • 携帯電話からのアクセス専用のレイアウトや装飾などが入れられない
  • 基本的にパソコンで見るのと同じ分量の文字情報になるので、1ページに全情報が入らなくて、ページ分割が多くなる(「次ページへ」「前ページへ」などでの移動が必要)

しかし、簡便さと携帯電話からのアクセスが得られることのメリットを考えれば、いたしかたないでしょう。

この Google Mobile Gateway は、MovableType で作ったサイトにかぎらず、普通のウェブサイトも携帯電話用に変換してくれますので、皆様のサイトでも試してみてはいかがでしょうか。

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