イベントの最近のブログ記事

こんにちは。

さて、直接にアフリカチーム、ということではないですが、
週末に参加したイベントについてご紹介します。


土曜日は、横浜のパルシステム主催の「ハートカフェ」という
国際交流イベントに行ってきました。

(パルシステムさんにはJVCが支援でお世話になっています)

JVCも出展していました。私は着いたのが午後で、ほとんど飛び入りでした。
カンボジア事業担当の山?さんが孤軍奮闘状態でした。
日本の夏は10年ぶりくらいという山崎さん、初売り子とのこと。

DSC03396.JPGカンボジア、ラオス、そして南アフリカの物販をされていました。(写真は山崎さん)
私も臨時で短い時間ですが、物販に立ちました。

南アフリカの製品では、人形とTopsyビーズ製品が並べられておりました。

ビーズ製品は人形と天使のストラップ。この日は、なんと。天使のストラップが完売、人形のストラップ
はひとつも売れず、という意外な結果になりました。
お子さんが多かったようですが、天使のストラップがとてもかわらしかったからでしょうか・・・

(下の写真、右が天使のストラップ、このあと売り切れました!)

DSC03403.JPG日本と韓国の子どもたちの絵画の展示もありました。

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つづいて、日曜日(8月1日)は、「クラスタ爆弾禁止条約」が発効
(批准国が30カ国に達してから半年後に発効することになっていました)
という記念の日です。世界各地で"Beat the drrum to  ban clauster boms"
というイベントが開催されることになっていました。

日本では増上寺にて和太鼓コンサートが開催されました。

男性2人のユニット、男女混合、女性のみのグループ と3組が参加されました。
和太鼓だけのコンサートは初めてでした。すごい迫力ですね。
足元から体中に響きわたります。
歌詞があるわけではないので、太鼓奏者のみなさんの力強いパフォーマンスを
聴きにきた方々はぞれぞれの感じ方で受け止めたのではないでしょうか。

(演奏中の撮影はNGだったので、写真はこれだけなのが残念です)

DSC03417.JPGDSC03418.JPGDSC03416.JPG  コンサートのパンフレットによると、
7/30時点での署名国は107カ国、批准国は37カ国です。
ちなみに、南アフリカは条約に署名していますが、批准はまだ。
スーダンはまだ署名をしておりません。

米国、ロシア、中国の大国が署名しておりません。しかし、今日発効という
大きな一歩を踏み出したことが、今後につながっていくことを期待したいです。


 

 

 

 

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本日はJVCの総会です。

でもアフリカチームは 出店してしまいました。

なので、スタッフもインターンも本日はいません。

なんだか 子供だけで近くに遠足に行ってしまった状態です。

親のスタッフ側は、一緒に出店する 知り合い団体に 

なにかありましたらよろしくお願いいたしますと頼みまくりです。

天気にも恵まれ ブースでたくさんのお客さんとお話をし グッズも売れて大満足の子供たち。

親から見てどうだったのか。。。 ちょっと心配。。

 

さて 明日13日は 親の一人である スーダン担当スタッフが ワークショップと活動報告 2本立てで お話をいたします。

お時間のある方は 是非ご参加ください。

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JVCは今年もアフリカン・フェスタ2010に出展します!
毎年たくさんの人がおとずれ、会場がアフリカ一色になるアフリカン・フェスタ。昨年に引き続き今年も横浜・赤レンガ倉庫で2日間、開催されます。JVCもNGOブースに出展し、南アフリカ発のハンドクラフトの販売をしたり、ワークショップなどのイベントに参加します。JVCは「NGOコーナー」のH-64テントにて出展しています。
みなさま、お誘い合わせのうえぜひ遊びにいらしてください!

アフリカンフェスタ開催概要
イベントホームページはコチラ:http://www.africanfesta2010.com

さらに!

13日(日)にJVCスタッフとボランティアチームによるワークショップと活動報告を行います。いずれも入場無料、予約不要です。初心者歓迎ですので、ぜひお越しください!


そうだったんだ!スーダン
  • 日時 6/13(日) 11:15?12:00
  • 場所 NGOワークショップコーナー(下記地図参照)
スーダンの平和構築など幅広くお話します。新聞やニュースで描かれるスーダンとは別の姿を、見つけてみませんか?

JVC南部スーダン活動報告 「仕事」を通して人びとの暮らしを支える。
  • 日時 6/13(日) 13:10?13:35
  • 場所 NGO活動報告コーナーH-1(下記地図参照)
JVCが活動していた南部スーダンでの活動報告です。井戸を掘るでも物資を送るでもない、スーダン復興のための自動車整備士を育てる「渋い」活動。ご期待ください。ボランティアチームによるスーダン入門クイズも!

africanfesta2010_map.png

ゆうすけです、こんにちは。
今週末はグローバルフェスタ!国内最大規模の国際協力イベントで、国際協力系NGOが日比谷公園にわさわさと集合します。

グローバルフェスタJAPAN2009
老舗国際協力系NGOであるJVCももちろんテントを出店。アフリカチームも参加し、売り子を手伝ったり、ボランティア活動の紹介をしたりします。
  • 日時:10/3(土)、10/4(日) 10:00―17:00
    • アフリカチームは両日とも12:00―14:30に出没します。ボランティア活動に興味がある方、ここが狙い目です。
    • 他の時間帯にも、JVCの他のボランティアチームが参加しています。
    • 日曜の13:00―14:00には、アフガニスタンチームがボランティア説明会を実施!こちらもぜひお越し下さい。
  • 場所:日比谷公園
JVCブースはこちら。

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グローバルフェスタでは、他にもアフリカで活動しているNGOが、多数ブースを出しています。
また、アフリカに関するステージ企画もあります。例えば、

10/3(土)15:0016:00 メインステージ
『アフリカについて語ろう
今こそアフリカ支援
モデレーター:     道傳愛子(NHK解説委員)
パネリスト:     中野美奈子(フジテレビアナウンサー)
木寺昌人(外務省国際協力局長)
岡村善文(在コートジボワール大使)

10/4(日)12:0013:00 サブステージ
『アフリカを知ろう!
音楽とクイズで知るアフリカ
JICAアフリカ部
など。NGOテントで聞いた話と比べ、NGOとの連携や、取り組み方の違いなどに思いをめぐらせるのも一興。

そしてそして、JVCではグローバルフェスタに合わせて、イラク・アフガニスタン・パレスチナに関する一大イベント『JVC中東フォーラム』を開催します。
「中東について知ろう、考えよう ―日本と私たちの役割について―」 シンポジウム&パネル展
10/3(土)、グローバルフェスタのすぐそばの会場で一日中やってます。僕もJVCテントの担当時間が終わったあとは、こちらに流れるつもりです。

それでは今週末、日比谷公園でお会いしましょう!

NGO祭り

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アフリカの国名を知っているだけ2分間で書き出してください。

NGO祭り アフリカチームの出し物はアフリカクイズ。
時間帯は 朝11:00~11:30 夕方17:30~18:00となんとも微妙な時間帯です。

朝、宣伝隊が南アフリカの衣装でコスプレし、ビルの1Fからポップを持って回ったのですが、出会う人がほとんどいません。
どーしようか・・と話していたら 8人も集まっていただきました。うれしい限りです!

クイズはこの後スーダンクイズに移り、スーダン事業担当の佐伯さんから解説タイム。その後、高得点者には賞品が。

コンサート事業担当の石川さんからはエチオピアのお土産。
南アフリカ事業担当者の渡辺さんからは南アのお土産。
そして、チームのメンバーがこの夏に行ったケニアのお土産も。
皆さん迷いに迷って 選りすぐりの1品を。

夕方の回は12名。こちらは3人一組のチーム戦となりました。

参加者の皆様ありがとうございました。お楽しみいただけたでしょうか?

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当日急遽決まったクイズ司会を無事こなしたあきつさん(左)、民族衣装のよく似合うやましたさん(右)

~~~おまけ~~~
1問目を作成したチームのメンバーは、アフリカの国名と位置をほとんど覚え、2FのAJFが行ったアフリカジグソーパズル(国の形に切り抜かれたピースをはめ込んでいくタイプ)を7分で完了いたしました。

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エチオピアはご存知の通りコーヒー原産国です。
お友達が訪ねてきたらコーヒーセレモニーの開始!

JVCスタッフである石川さんは自称「エチオピア人」
毎年12月に行われる彼女が手掛けている事業 JVC国際協力コンサートではエチオピアの民族衣装を着て 皆さまをお迎えしております。

で、なぜ本日(9/8)コーヒーセレモニーを行ったかと言いますと、
NGO祭りの景品にこのポットを出す!と彼女が話し始めたからです。
しかし、当日石川さんは出張。残ったメンバーは使い方がわかりません。
わからないものを出しても・・ということで、チームでコーヒーセレモニーを体験することとなりました。

コーヒー豆を荒く砕き(本当はすり鉢で細かくします)、直接ポットにコーヒー豆を入れ、ポットを直接火にかけ、沸騰したら専用の鍋敷きに斜めに置いて豆を沈殿させ、上澄みをカップに注いで完了。

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直火のコーヒーポット。上の口についているかわいいものは、細い口に詰まったコーヒー豆を下に落とすための棒です。沸いてくるとコーヒー汁が飛んで、白い服は大変危険!

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傾けて、コーヒー豆を底に沈殿させます。

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沈殿したコーヒー豆が口から出ないよう、そーっと注ぐ石川さん。

現地ではこれに砂糖を加えます。甘いものを口にするのはこれが唯一のチャンスとあってか、皆たっぷりと加えるようです。
もちろん、本日はみなさんノーシュガーで楽しみました。

で、石川さんはNGO祭り当日にどこに行っていたかと言いますと
JVC合唱団、合宿中です@山梨県

こんにちは。
エイズの社会学 の当日司会をいたしましたアフリカチームのk-coです。
開催してからもう1か月近く経ってしまいましたが、ここで報告をさせていただきます。

今回の まるわかり連続講座で 私たちが目指しているものは
参加者が家に帰って、次の日学校・会社で、「こんな講座に出たよ こんなことを言っていたよ 」とすぐに人に伝えられる内容にしよう、ということでした。

?第1回目までの道のり?
このブログを読まれている方はもうおわかりでしょうが、女性限定!企画にも関わらず企画者は男性です。
もともと彼が一番最初に持ってきた案は、HIVと恋愛をテーマとし 男子大学生向けに 過激なタイトルで たくさんの人に来てもらい テーマについて考えてもらう というものでした。講師は青木さんで・・。
その後 紆余曲折し テーマは変えずに 女性限定の 小規模で 内容も理解してもらうから共感してもらうに変更しました。
それはまだコートを着ていた冬でした。

ここから プロデューサーゆうすけさんの怒涛の「共感」への仕掛け作りが始まりました。 
自分でHIV検査に行ってみる。そこで配っている冊子を講座で使えるかどうか検討する。
講師にスポットライトを当てて話を始めたい→ 会場の電気の関係で却下。
お菓子を配りたい → 個別包装でないうえに チョコレートは大きな卵型。急遽 会場で割って紙コップに入れて配るに変更。

女性限定!と決めた以上 完全に黒子に徹することに決めた、プロデューサーゆうすけさん。そのため 当日は会場の機材設営を行ったらすぐにいなくなる、懇親会にも参加しない!と宣言。
ということは 誰かが彼の意思をついで司会をしなければいけません・・。

すでに 季節は梅雨。 
今回は4人の陽性者の女性の話をすることにより その背景にある 南アフリカの社会 HIVについて 陽性者の生活、立場、差別について 講師が行っている活動についてについて 受講者の方々がなんとなくでも頭に描けるように説明しなければいけません。
そして出された詳細な進行表。ここからが司会を行う私と プロデューサーとのある意味戦いでした。
「ここで、5分で説明をお願いします。内容はA、B、C、Dについてです。できればEとFにも触れてください。」
「5分では無理なので 内容を2つに絞らせて下さい」
「良いですよ でも全部に触れるようにしてください」

「ここで、感想を述べてください」「事前に講師の話す内容を教えてください」「参加者と同じ条件にしたいので教えられません。当日思ったことを述べてください」
難しい・・・。
カフェで3時間協議の結果 次回へ持ち越し ということも・・。

そんな状態でも 日にちはどんどん過ぎてゆき 

?当日?
アフリカには2種類の人しかいません。HIV-AIDS陽性者と 陽性者に関わっている人。
7時ぴったりに 講師青木さんの話が始まりました。
1人目の女性 陽性であることを隠さずに生きているクリスティーナの話です。

当日の講義の様子は こちらのJVCのホームページのイベント報告をご覧ください。オダギーさんが丁寧にまとめております。
http://www.ngo-jvc.net/jp/event_report/20090624_africa.html

というのも、4人の話+説明を1時間で終えなければいけないのに、2人目ですでに1時間経過・・。あんなに詳細な進行表だったのに・・。
どこで話を次に移すか 4人目はカットするか 質問タイムはどこまで削れるか そんなことを考えていて 講師の話に集中できていませんでした。
参加者の方々の真剣に講師を見る姿を見て、どれもカットできないし・・。
無事に おやつタイムに入れた時には ちょっとホッとしたのもつかの間、質問タイムでは皆様あつい思いを語って頂き またまた予定通りに終わるのか怪しい雲行きへ・・。
とにかく無事に9時定刻に終了。

皆様きちんと満足されて帰っていただけたでしょうか。そして 家族や彼氏にこの話を伝えることはできたでしょうか?
とても心配です。

よろしければ 当日参加されていた方 もしくは この講座に興味をもたれた方 是非ご感想をお寄せ下さい。
よろしくお願いいたします。
jvcafricaあっとgmail.com
(あっとを@に変えてご利用ください)

「日本に住む女性に、南アフリカの女性に共感してもらう」
これが、「エイズの社会学」の目的で、僕の想いでもありました。

申し遅れました、JVCアフリカボランティアチームで、この企画を担当しました、ゆうすけです。
イベントの企画プロセスを報告するのにかこつけて、このイベントに対する思いのたけを書かせていただきます。

 

企画が立ち上がるまで

JVCアフリカボランティアチームが不定期に行っている連続講座「アフリカまるわかり講座」。講座の目的やテーマから、ボランティアチームが自分達で決めていきます。
今回は入門向けの講座にしようということで、全体の目的を「アフリカに興味を持ってもらう」と決めました。
この目的から、チーム内でブレストなどしつつ、企画を募ります。僕がここで「HIVと恋愛をテーマに何かやりたい」と手を上げたのが、この企画の始まりです。

「アフリカ人は本当に"性的に奔放"なのか?」…この企画当初のタイトルです。ショッキングなタイトルで、興味本位の人を集め、南アの生活の実態を知ってもらおうという企画でした。ご紹介するのがはばかられるひどい企画書で、チームからは案の定大変なブーイング。
そんな中、企画の方向を決定付ける意見が出ました。いくら興味を持って聞きに来てくれたとしても、あーそうなのか、ふーんで終わっては開催する意味がない。ことにHIV/AIDSをテーマにするなら、聞いた人が自分のこととしてとらえてもらえるようにしないと。
「他人事から自分事へ」この言葉が、企画を決めました。

 

共感のディティールを描く

その後は、参加者一人ひとりのより深い共感を得るためにはどうすればいいのか、ということを常に考えながら、企画を詰めていきました。
リラックスできる雰囲気を作るよう、お菓子を配り、音楽を流そう。だだっ広い会場はやめて、密度の高い空間を作ろう。誰でも意見が出せるよう、質問を紙に書いて、みんなで共有しよう。
青木さんとの打合せでも、説明的な話、説教じみた話はなるべく避け、4人の女性の人生と思い、そして彼女達との交流の中での青木さんの思いを語って欲しいとお願いしました。
青木さんからも、ただ南アの話だけするのであれば、やはり遠い国のことで終わってしまう、日本のHIVについても触れ、その上で改めて南アの女性達について考えて欲しいとの案が出され、qoonさんのパンフレットを使うアイディアもここから出ました。
企画を検討するのがNGOスタッフやボランティアですから、それぞれ強い想いを持っています。そんなメンバーが、女性に共感してもらうという、ただ一点を目指したミーティングは、たいへん熱く、一体感のあるものでした。今回の企画は講師をはじめ、つくづく人に恵まれたなと思います。

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南アの女性について語る青木さん

 

女性限定についての悩み

女性に共感してもらうには、ということを考えると、女性限定の場にしたほうが、場の一体感が生まれ、同じ女性である講師の青木さんを通して、共感が生まれるのではないか。そんなアイディアから、この企画を女性限定にすることに決めました。
これについては、提案当初から現在までも、様々な議論がありました。女性向けの話をするにしても、男性から機会を奪うことはないのではないか?性同一性障害の方などにとっては、女性限定という企画自体が不快なのではないか、というご指摘もありました。女性限定だからこその場の雰囲気が良かったとの声もある一方、アンケートから、女性限定でないほうが良かった、というお声も、いくつか頂きました。
僕の中でも、いまだに女性限定でよかったのか、そうじゃないほうが良かったのか、結論が出せないでいます。

 

結局何がしたかったの?

しつこいくらいに書きますが、共感してもらうこと、僕の想いはこれに尽きます。共感してその後は?寄付して欲しいの?活動に参加して欲しいの?もちろん、そうしてもらえると嬉しいですが、今回の目的ではありません。
せっかくの機会なのになんで?と思われるかもしれませんが、僕はそれを棒に振ってでも、より深い共感を得ることにこだわりました。

その動機は、ごくごく個人的なものなのです。
僕がアフリカに関心を持ったのは、その貧困状態が他地域と比べてずば抜けてひどかったから。要は、数字でしかアフリカを見ていませんでした。
それからというもの、本を読んだりイベントに参加したりと頑張ったつもりですが、一向にアフリカを身近に感じられません。アフリカチームでのボランティア活動の中でさえ、そうなのです。
そんな僕がアフリカを語るとき、言葉は常に上滑り、薄っぺらのペラッペラン、どこかからの受け売りばかり。語りたい、伝えたいと思っても、語るべき腹の中はカラッポです。

その一方、NGOスタッフの方から聞く話は、本で読んだことがあったり、珍しい話じゃなくても、ずんと耳から腹に落ち、簡単に心を震わされてしまう。
この違いは何なんだろうと思ったとき、彼らの腹の中には、現地の人々への愛憎入り混じった複雑な感情が渦巻いていて、それはもう支援者と受益者という言葉では到底語りきれない、一対一の人間同士の関係がある。聞いて確かめたわけじゃないけど絶対あります。それはこれ以上ない深い共感です。
僕自身、現地の人々についてはイメージすらできないけど、目の前のNGOスタッフには共感してる。だから彼らの言葉が腹に落ち、僕は簡単に心を震わされてしまう。

そしてこの体験は強烈で、腹に落ちた言葉はそのまま残り、自分の行動の原動力になります。そこから生まれる言葉や行動は、地に足が着いたものになる、そんな感覚があります。
参加者の方にも、そんな腹に落ちるものを、青木さんから受け取ってもらいたい、だからこそ、共感にこだわったのです。

 

で、どうだったのか

それはたぶん、僕が一番気にしてると思います。許されるなら参加者の方一人ひとりに、「どうでしたか?」と聞きたいくらいです。
皆さんが一生懸命書いてくださったアンケートを読みながら、これが腹に落ちたアレに突き動かされて書かれたものだったらいいな、などと思っています。

(文責:細越佑介)

 

   

こんにちは。アフリカボランティアチームのれいです。

 

5/16(土)、5/17(日)、横浜赤レンガ倉庫・イベント広場にて、アフリカンフェスタ2009が開催されました。当日は、アフリカの伝統音楽や踊りのステージ、トークショーやファッションショーなどの催し、音楽や踊りを実際に体験できるワークショップコーナーやアフリカ各国のフードコーナー、アフリカで活躍するNGOブースでの活動紹介やアフリカングッズなどの販売、アフリカ各国大使館ブースでの各国文化紹介や民芸品などの販売などがあり、盛りだくさんの2日間となりました。我々、JVCアフリカボランティアチームもNGOブースでの物品販売とレクチャーコーナーでのイベントを行いました。私は今回初めてアフリカンフェスタに参加し、レクチャーコーナーの司会を担当しましたが、物品販売とレクチャーコーナーの様子を、裏話も含めてレポートします。

○ブース編

フェスタ当日は、土曜日が曇り、日曜日が曇り朝晩一時雨と、残念ながらお天気の方は今一つ。しかも、日曜日は特にテントが飛ばされそうなくらいの強風が吹き荒れ、物品が地面に落ちたり、パンフレットなどが宙に舞うといった感じで、「ガタン!」「うわーっ!」「きゃー!」といった叫び声が至る所から聞こえてきました。

我々JVCブースでは、南アフリカのお人形、ビーズでできた動物のキーホルダーやピアス、エイズ支援のレッドリボンバッチ、空缶でできた動物の置物、買い物ビニール袋でできた帽子、ルイボスティーなどを販売しました。何といっても南アフリカのお人形が一番人気で、特に女性の方が購入されるケースが目立ちました。このお人形は、南アフリカのシングルマザーが1つ1つ手作りしているもので、部族ごとに髪や服などが異なり、全部で9種類あります。同じ部族でも微妙に外見が異なるため、どれを購入しようか迷われている方も多く見られました。

天気の影響で、例年より人も少なく、売上も今一歩ということでしたが、個人的には初体験で楽しかったです。同時に販売の難しさも学びましたが^^;

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【JVC販売ブースの様子】

○レクチャーコーナー編

■企画決定までの道のり

アフリカンフェスタのレクチャーコーナーで何を行うか?企画案を考え始めたのは、フェスタ開催の1ヶ月程度前のミーティング。紆余曲折の結果、フェスタ開催の2週間前のミーティングで大方の方針が決定し、 JVCの強みである現地の活動やその状況を一番理解している現地代表の津山さんの講演をメインに据えるのが良い!という結論に至りました。このとき、私が当日の司会担当に決定し、「津山さんとの連絡」と「講演内容のラフ案の提案」を担当することになりました。その後、苦難の道のりが待ち受けているとは、このときは知る由もありません・・・

その後、GWに突入したこともあり、津山さんと連絡が取れないまま、気がつくとフェスタまであと1週間と少し。これはまずいと思い、最悪の場合も想定したラフ案を3つ程考える一方、 GW終了と同時にJVCスタッフのお力も借りて、何とか津山さんとのコンタクトを試みました。結果的に連絡が取れ、フェスタ前の最後のボランティアチームミーティングに出席頂けるとのこと。そのときに詳細を詰めましょうということで、ほっと一安心。

いざ、ミーティングの日。しかし、私は仕事ではまり、その日は夜21時過ぎになってようやくミーティングに合流。さらに追い討ちをかけるように、津山さんから「当日は所用があるので参加は厳しいかなあ」の一言。「えええっ!?昨日は大丈夫って言ってたのにぃ??何とか少しだけでもお願いしますよー。」

結局、13時30分から1時間だけであれば、何とか参加可能ということになり、その日のミーティングでは、講演内容の概要と当日の大まかな役割分担までを決めることができました。

フェスタ前日、津山さんとJVCスタッフの方とインターンさんで、内容の詳細詰めとスライド写真の準備を実施頂きました。また、今回のテーマである南アフリカ国歌や宣伝用のパンフレット印刷なども、一緒に対応頂きました。平日日中のため、私は参加できなかったのですが、何とか準備は完了。聞くところによると、結構夜遅くまでかかったらしく、皆さんには本当に感謝感謝です。

■当日の講演

レクチャーコーナーは日曜日の13時30分からでした。小心者の私は、朝から落ち着かず、前日ようやく取り纏めた司会用のメモを見ながら、何度も頭の中で一人リハーサルを繰り返していました^^;イベント開始の1時間前くらいから、ボランティアチームのメンバー数名にお手伝い頂いて、南アフリカ国歌のCDセット、チラシの配布準備、スライド写真のパワーポイントのセットなどの準備作業を行いました。予定通り、開始30分くらい前に津山さんも到着され、最終打ち合わせを行って、いよいよイベント開始です!

思ったより人も集まり、20人くらいは来て頂けたのではないかと思います。 開会宣言と簡単な自己紹介を行った直後でした。「あれっ?次、何言うんだっけ!?・・」という状態に陥ります。ある程度予測はしていたものの、一瞬にして頭が真っ白になるとどうしようもありません。それでも、とっさに机の上のメモを確認して、何とか話をつなげ、トピックと津山さんの経歴を紹介しました。しかし、話す内容を大幅に忘れてしまった私は、結局自分の持ち時間を 10分近く余らせた状態で津山さんにバトンタッチ。「まずい・・・(ーー;)」

「ここは津山さんに長く話をして頂こう」などと考えながら、暫く反省の念で放心状態となってしまい、肝心の津山さんの講演を集中して聞くことができなかったことが個人的には大変悔やまれます。

さて、講演のトピックは、【国歌から見える南アフリカ 「虹の国」の歩みと課題、希望】。南アフリカの国旗と国歌の持つ意味に教育事情の話をからめて、現地の視点から見たお話を頂きました。ご参加頂いた皆さん、現地の映像をご覧になられながら、真剣に話しに聞き入っていたようです。司会者だった若干1名を除いて。。

あっという間に時間は経過し、津山さんの持ち時間は残り5分に。ここで、「あと5分」の合図を津山さんに送ったところ、何を勘違いされたのか、次の瞬間、「それでは、終わります。」と言って、講演を終了してしまいました。「あと5分あったのにー!」これで、ますます時間が余ってきました。次は質問タイム。ここで、活発な意見が多数でれば、余った時間も有効に使えます。しかし、ご質問頂いた方は、若干2名のみ。盛り上がりにはもう一歩といったところでした。時間がさらに余ってきたため、予め準備していた質問を私からも問いかけさせて頂きました。丁寧にご回答下さる津山さんが印象的でした。これで、少し時間を引き延ばすことに成功!

質問タイムの後、に皆で南アフリカ国歌(コシシケレリアフリカ)を歌いました。当初は、時間があったら歌おうと考えていたのですが、時間が大幅に余ったため、迷わずSINGING決定です。^^)/

来場された方々からすれば、突然のことだったと思いますので、びっくりした方も多かったと思われます。いきなり歌うのも難しかったと思いますが、皆さんそれなりに口ずさんで頂いていたように感じました。最後に、現在ボランティアチームで企画中のアフリカ連続講座について、チームメンバーの一人に紹介してもらい、イベントは終了しました。

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【レクチャーコーナーの様子】

今回は、本当に貴重な経験をさせて頂きました。時間の押し迫る中、十分な準備ができなかったことが反省点ですが、ボランティアチームのメンバーに助けられ、何とか最後までやり遂げることができました。今後も、このようなイベントに積極的に参加することで、より多くの方々がアフリカに興味を持ってもらえる一助になれば良いと思います。

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