れい: 2009年6月アーカイブ

 

   

こんにちは。アフリカボランティアチームのれいです。

 

5/16(土)、5/17(日)、横浜赤レンガ倉庫・イベント広場にて、アフリカンフェスタ2009が開催されました。当日は、アフリカの伝統音楽や踊りのステージ、トークショーやファッションショーなどの催し、音楽や踊りを実際に体験できるワークショップコーナーやアフリカ各国のフードコーナー、アフリカで活躍するNGOブースでの活動紹介やアフリカングッズなどの販売、アフリカ各国大使館ブースでの各国文化紹介や民芸品などの販売などがあり、盛りだくさんの2日間となりました。我々、JVCアフリカボランティアチームもNGOブースでの物品販売とレクチャーコーナーでのイベントを行いました。私は今回初めてアフリカンフェスタに参加し、レクチャーコーナーの司会を担当しましたが、物品販売とレクチャーコーナーの様子を、裏話も含めてレポートします。

○ブース編

フェスタ当日は、土曜日が曇り、日曜日が曇り朝晩一時雨と、残念ながらお天気の方は今一つ。しかも、日曜日は特にテントが飛ばされそうなくらいの強風が吹き荒れ、物品が地面に落ちたり、パンフレットなどが宙に舞うといった感じで、「ガタン!」「うわーっ!」「きゃー!」といった叫び声が至る所から聞こえてきました。

我々JVCブースでは、南アフリカのお人形、ビーズでできた動物のキーホルダーやピアス、エイズ支援のレッドリボンバッチ、空缶でできた動物の置物、買い物ビニール袋でできた帽子、ルイボスティーなどを販売しました。何といっても南アフリカのお人形が一番人気で、特に女性の方が購入されるケースが目立ちました。このお人形は、南アフリカのシングルマザーが1つ1つ手作りしているもので、部族ごとに髪や服などが異なり、全部で9種類あります。同じ部族でも微妙に外見が異なるため、どれを購入しようか迷われている方も多く見られました。

天気の影響で、例年より人も少なく、売上も今一歩ということでしたが、個人的には初体験で楽しかったです。同時に販売の難しさも学びましたが^^;

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【JVC販売ブースの様子】

○レクチャーコーナー編

■企画決定までの道のり

アフリカンフェスタのレクチャーコーナーで何を行うか?企画案を考え始めたのは、フェスタ開催の1ヶ月程度前のミーティング。紆余曲折の結果、フェスタ開催の2週間前のミーティングで大方の方針が決定し、 JVCの強みである現地の活動やその状況を一番理解している現地代表の津山さんの講演をメインに据えるのが良い!という結論に至りました。このとき、私が当日の司会担当に決定し、「津山さんとの連絡」と「講演内容のラフ案の提案」を担当することになりました。その後、苦難の道のりが待ち受けているとは、このときは知る由もありません・・・

その後、GWに突入したこともあり、津山さんと連絡が取れないまま、気がつくとフェスタまであと1週間と少し。これはまずいと思い、最悪の場合も想定したラフ案を3つ程考える一方、 GW終了と同時にJVCスタッフのお力も借りて、何とか津山さんとのコンタクトを試みました。結果的に連絡が取れ、フェスタ前の最後のボランティアチームミーティングに出席頂けるとのこと。そのときに詳細を詰めましょうということで、ほっと一安心。

いざ、ミーティングの日。しかし、私は仕事ではまり、その日は夜21時過ぎになってようやくミーティングに合流。さらに追い討ちをかけるように、津山さんから「当日は所用があるので参加は厳しいかなあ」の一言。「えええっ!?昨日は大丈夫って言ってたのにぃ??何とか少しだけでもお願いしますよー。」

結局、13時30分から1時間だけであれば、何とか参加可能ということになり、その日のミーティングでは、講演内容の概要と当日の大まかな役割分担までを決めることができました。

フェスタ前日、津山さんとJVCスタッフの方とインターンさんで、内容の詳細詰めとスライド写真の準備を実施頂きました。また、今回のテーマである南アフリカ国歌や宣伝用のパンフレット印刷なども、一緒に対応頂きました。平日日中のため、私は参加できなかったのですが、何とか準備は完了。聞くところによると、結構夜遅くまでかかったらしく、皆さんには本当に感謝感謝です。

■当日の講演

レクチャーコーナーは日曜日の13時30分からでした。小心者の私は、朝から落ち着かず、前日ようやく取り纏めた司会用のメモを見ながら、何度も頭の中で一人リハーサルを繰り返していました^^;イベント開始の1時間前くらいから、ボランティアチームのメンバー数名にお手伝い頂いて、南アフリカ国歌のCDセット、チラシの配布準備、スライド写真のパワーポイントのセットなどの準備作業を行いました。予定通り、開始30分くらい前に津山さんも到着され、最終打ち合わせを行って、いよいよイベント開始です!

思ったより人も集まり、20人くらいは来て頂けたのではないかと思います。 開会宣言と簡単な自己紹介を行った直後でした。「あれっ?次、何言うんだっけ!?・・」という状態に陥ります。ある程度予測はしていたものの、一瞬にして頭が真っ白になるとどうしようもありません。それでも、とっさに机の上のメモを確認して、何とか話をつなげ、トピックと津山さんの経歴を紹介しました。しかし、話す内容を大幅に忘れてしまった私は、結局自分の持ち時間を 10分近く余らせた状態で津山さんにバトンタッチ。「まずい・・・(ーー;)」

「ここは津山さんに長く話をして頂こう」などと考えながら、暫く反省の念で放心状態となってしまい、肝心の津山さんの講演を集中して聞くことができなかったことが個人的には大変悔やまれます。

さて、講演のトピックは、【国歌から見える南アフリカ 「虹の国」の歩みと課題、希望】。南アフリカの国旗と国歌の持つ意味に教育事情の話をからめて、現地の視点から見たお話を頂きました。ご参加頂いた皆さん、現地の映像をご覧になられながら、真剣に話しに聞き入っていたようです。司会者だった若干1名を除いて。。

あっという間に時間は経過し、津山さんの持ち時間は残り5分に。ここで、「あと5分」の合図を津山さんに送ったところ、何を勘違いされたのか、次の瞬間、「それでは、終わります。」と言って、講演を終了してしまいました。「あと5分あったのにー!」これで、ますます時間が余ってきました。次は質問タイム。ここで、活発な意見が多数でれば、余った時間も有効に使えます。しかし、ご質問頂いた方は、若干2名のみ。盛り上がりにはもう一歩といったところでした。時間がさらに余ってきたため、予め準備していた質問を私からも問いかけさせて頂きました。丁寧にご回答下さる津山さんが印象的でした。これで、少し時間を引き延ばすことに成功!

質問タイムの後、に皆で南アフリカ国歌(コシシケレリアフリカ)を歌いました。当初は、時間があったら歌おうと考えていたのですが、時間が大幅に余ったため、迷わずSINGING決定です。^^)/

来場された方々からすれば、突然のことだったと思いますので、びっくりした方も多かったと思われます。いきなり歌うのも難しかったと思いますが、皆さんそれなりに口ずさんで頂いていたように感じました。最後に、現在ボランティアチームで企画中のアフリカ連続講座について、チームメンバーの一人に紹介してもらい、イベントは終了しました。

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【レクチャーコーナーの様子】

今回は、本当に貴重な経験をさせて頂きました。時間の押し迫る中、十分な準備ができなかったことが反省点ですが、ボランティアチームのメンバーに助けられ、何とか最後までやり遂げることができました。今後も、このようなイベントに積極的に参加することで、より多くの方々がアフリカに興味を持ってもらえる一助になれば良いと思います。

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