すける: 2010年11月アーカイブ

 エチオピア便り(4)でもご紹介したとおり、エチオピア人の主食はインジェラですが、レストランのメニューを見ても「インジェラ」というメニューはありません。添付した写真は「バイヤノット」というインジェラの野菜いろいろ乗せです。その他にも「シュロ」(マメのソース)、「ドロワット」(鶏肉煮込み)、「カイオット」(骨付き肉煮込み)など、インジェラがあるのが前提で上に乗っかっているものが料理名となっています。
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 そして、エチオピアにおける驚異の食べ物の一つに「フルフル」(下写真)というのがあります。(以前このブログでK-coさんが報告してくれていますのでそちらも参考に。)これはインジェラの上に小さくちぎって味をつけたインジェラ(肉が入っていたりもする)が乗っているものです。食べ方は普通のインジェラと一緒で、下に敷いてあるインジェラを大きめにちぎって、上に乗っている小さなインジェラをつまんで一緒に食べる。言うならば「インジェラwithインジェラ」、例えるなら「キムチチャーハンのせごはん」という感じでしょうか。『そこまでインジェラが好きなのか君たちは!』と言う感じですが、そこまで好きなのでしょう。もうこれは「好き」を超越した、「愛」とした言いようがありません。
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 エチオピアには首都のアジスアベバでも日本食屋がありません。まあ、需要がないからでしょう。日本食材はあってもべらぼうに高いです。アジスのスーパーで海苔を見つけたのですが、10枚入りが日本円で約1,500円という信じられない価格で売っていたので、今度店員にアメ横の存在をそっと教えてあげようと思っています。
 そしてここバハルダールはエチオピアで第三の都市で、中華料理屋さえないのですが、だがしかし、この町で日本食が食べられます。場所は繁華街にあるBlue Nile Hotelのレストラン。既に帰国してしまいましたが、青年海外協力隊員(職種:観光)がホテルに住み込みで教え込んだ成果です。
CIMG1314.jpg 今回私が挑戦じゃなかった、注文したのは「ティラピアの南蛮漬け」。結構いけました。その他に卵粥や餃子、お好み焼きなど結構種類があるので、順次試していきたいと思っています。皆さんもバハルダールにお越しの際は是非ご堪能ください。日本語のメニューがあるのですが、メインメニューとは別なので言わないと出してこないことが多いので気をつけましょう。なお、協力隊員からの伝言ですが、食べた後に何か改善点があるようであれば、是非従業員に伝えてあげてほしいとのことですので、よろしくお願いいたします。

 全国1億2,000万人のエチオピア便りファンの皆様、お待たせいたしました。本日よりブログを再開いたします。
 今回の渡航にあたっては、成田空港でとった最後の日本食(定食)がおかずが手前、ご飯が左奥、味噌汁が右奥の配置で出てきて「おいおい、なんだよこの配置は。ごはんは左手前・味噌汁は右手前だろーがよ!」といらつくこともありましたが、ドバイ?アジスアベバの飛行機では『ウガンダ在住バングラデシュ人‐日本人技術者(オレ)‐韓国人看護婦』という、2度とない並びを経験したり、とまあなんだかんだ言いながら楽しみながら到着しました。
 これから年末までの間、時に真面目に時に不真面目に現地の様子をお伝えしていきたいと思います。

NGO祭り報告

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 時を遡ること約2ヵ月前の10月5日(日)に「NGOまつりin 上野2010」が開催されました。アフリカチームはこのイベントで『W杯の次は!野菜づくりで南アを知ろう! ?ソウェトから東村山へ? 現地とインターネット中継あり』と題したワークショップを開催いたしました。
 当日は約10名が参加してくれました。まず簡単に南アフリカに関する説明をした後、参加者を2チームに分け、お互いの作業が見えないようにし、南アフリカの農業方法について再現をしてもらいました。
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 ちょっとわかりにくいですが、枝をたて、それにビデオテープを渡しており、脇には猫が。ほぼ正解なのですが、ぼろきれは土にすき込んで肥料(排水性の改良?)に用いるためだったので、ここだけ残念。ビデオテープは反射する光によって鳥を寄せ付けないため、猫はネズミ除けのため等、日本と同様身近なものを利用していること、また、日本と同様の使い方をしていることを感じてもらえたのではないでしょうか。
 そして、その後、当日南アフリカに出張中のJVC南アフリカ担当スタッフの渡辺直子さんとインターネット回線を通した生質疑応答を行いました。
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 そして最後には景品として、このブログでもたびたび紹介している、アフリカチームが東村山で実施している農業体験の収穫物を参加者にプレゼント!
 このワークショップの目的は、JVCが南アフリカのソウェト地区で実施している菜園活動を参加者に再現してもらうこと、現地に滞在するスタッフと直接会話することを通して南アフリカを少しでも近くに感じてもらうことでした。本企画を通して少しでも南アフリカに興味を持った人、今後も関心を持っていこうと思った人が出たのではないかと期待しております。

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