K-co.: 2009年7月アーカイブ

こんにちは。
エイズの社会学 の当日司会をいたしましたアフリカチームのk-coです。
開催してからもう1か月近く経ってしまいましたが、ここで報告をさせていただきます。

今回の まるわかり連続講座で 私たちが目指しているものは
参加者が家に帰って、次の日学校・会社で、「こんな講座に出たよ こんなことを言っていたよ 」とすぐに人に伝えられる内容にしよう、ということでした。

?第1回目までの道のり?
このブログを読まれている方はもうおわかりでしょうが、女性限定!企画にも関わらず企画者は男性です。
もともと彼が一番最初に持ってきた案は、HIVと恋愛をテーマとし 男子大学生向けに 過激なタイトルで たくさんの人に来てもらい テーマについて考えてもらう というものでした。講師は青木さんで・・。
その後 紆余曲折し テーマは変えずに 女性限定の 小規模で 内容も理解してもらうから共感してもらうに変更しました。
それはまだコートを着ていた冬でした。

ここから プロデューサーゆうすけさんの怒涛の「共感」への仕掛け作りが始まりました。 
自分でHIV検査に行ってみる。そこで配っている冊子を講座で使えるかどうか検討する。
講師にスポットライトを当てて話を始めたい→ 会場の電気の関係で却下。
お菓子を配りたい → 個別包装でないうえに チョコレートは大きな卵型。急遽 会場で割って紙コップに入れて配るに変更。

女性限定!と決めた以上 完全に黒子に徹することに決めた、プロデューサーゆうすけさん。そのため 当日は会場の機材設営を行ったらすぐにいなくなる、懇親会にも参加しない!と宣言。
ということは 誰かが彼の意思をついで司会をしなければいけません・・。

すでに 季節は梅雨。 
今回は4人の陽性者の女性の話をすることにより その背景にある 南アフリカの社会 HIVについて 陽性者の生活、立場、差別について 講師が行っている活動についてについて 受講者の方々がなんとなくでも頭に描けるように説明しなければいけません。
そして出された詳細な進行表。ここからが司会を行う私と プロデューサーとのある意味戦いでした。
「ここで、5分で説明をお願いします。内容はA、B、C、Dについてです。できればEとFにも触れてください。」
「5分では無理なので 内容を2つに絞らせて下さい」
「良いですよ でも全部に触れるようにしてください」

「ここで、感想を述べてください」「事前に講師の話す内容を教えてください」「参加者と同じ条件にしたいので教えられません。当日思ったことを述べてください」
難しい・・・。
カフェで3時間協議の結果 次回へ持ち越し ということも・・。

そんな状態でも 日にちはどんどん過ぎてゆき 

?当日?
アフリカには2種類の人しかいません。HIV-AIDS陽性者と 陽性者に関わっている人。
7時ぴったりに 講師青木さんの話が始まりました。
1人目の女性 陽性であることを隠さずに生きているクリスティーナの話です。

当日の講義の様子は こちらのJVCのホームページのイベント報告をご覧ください。オダギーさんが丁寧にまとめております。
http://www.ngo-jvc.net/jp/event_report/20090624_africa.html

というのも、4人の話+説明を1時間で終えなければいけないのに、2人目ですでに1時間経過・・。あんなに詳細な進行表だったのに・・。
どこで話を次に移すか 4人目はカットするか 質問タイムはどこまで削れるか そんなことを考えていて 講師の話に集中できていませんでした。
参加者の方々の真剣に講師を見る姿を見て、どれもカットできないし・・。
無事に おやつタイムに入れた時には ちょっとホッとしたのもつかの間、質問タイムでは皆様あつい思いを語って頂き またまた予定通りに終わるのか怪しい雲行きへ・・。
とにかく無事に9時定刻に終了。

皆様きちんと満足されて帰っていただけたでしょうか。そして 家族や彼氏にこの話を伝えることはできたでしょうか?
とても心配です。

よろしければ 当日参加されていた方 もしくは この講座に興味をもたれた方 是非ご感想をお寄せ下さい。
よろしくお願いいたします。
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