アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
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モザンビークで何が起きたか? オンライン生報告(アーカイブ映像あり

~JICAプロサバンナ事業中止を受けて~
2020年8月 3日 更新

お申し込み済の方へ: 8月10日14:00~16:00の間に、omura@ngo-jvc.netより全参加者宛に当日のzoomのURLや注意事項をお送りいたしました。万が一届いていない方、もしくは当日何かしらの理由でzoomに入れない方がいましたら、以下youtubeリンクでも同内容を同時配信予定です。ご利用くださいませ。(メールの再送も可能です。omura@ngo-jvc.netまでご連絡ください)

Youtube配信(アーカイブあり):定員に達した後、複数のお問い合わせをいただいたため、急遽、本イベントはyoutubeでも同時配信いたします。イベント終了後もアーカイブ映像をご覧いただけます。以下リンクよりご視聴ください。
https://youtu.be/m3mgTB6I_rU

国際協力機構(JICA)によりモザンビーク北部で実施されてきたODA事業「プロサバンナ事業」が、モザンビーク、日本、ブラジルの市民社会の反対運動を受け、本格展開を前に中止されることが正式に決まりました。

JVCは2013年から、モザンビークで実施されている日本のODA事業「プロサバンナ」に関する調査と提言活動を続けてきました。同国北部において、日本の全耕作面積の2倍にもあたる広大な地域を対象としたこの事業は、当初、農業ビジネスの投資を呼び込み、大規模な農地開発をすることを目指していましたが、地元農民には充分な説明がされておらず、不安が広がっていました。この事業には、これまでに約35億円もの日本の税金が投じられてきました。

事業に疑問の声をあげる農民への現地政府による弾圧が加速し、中には脅迫される人も出るなか、JVCではこの農民たちとともに活動する職員の渡辺直子がビザ発給を拒否され現地に入国できなくなるなどの出来事もありました。それでも、現地農民たちは勇気をふり絞って、プロサバンナの事業主である日本のJICAに異議申し立てを続けてきました。

そんな中、2020年7月20日、日本政府は、プロサバンナを途中で中断し、終わらせることを駐モザンビーク大使とニュッシ大統領の談話という形で発表し、22日には、外務省より国会議員宛てに正式にプロサバンナ事業を終了する旨の報告がなされました。

モザンビークの小農から日本のNGOに送られた助けを求める1通のメールから始まったプロサバンナ反対運動は、次々に支援の輪を広げ、市民運動によるODA事業の中止という画期的な結果を生み出しました。これまでこの提言活動に携わってきた海外事業部マネージャーの渡辺が、聞き手にジャーナリスト・キャスターの堀潤さんをお迎えし、これまでの活動と今回の結果、そして今後について生報告します。

堀さんは2017年9月にプロサバンナ事業について取材し、イベントも共同開催してくださっています。記事は下記よりご覧いただけます。

私たちの税金が、モザンビークの農民の生活を奪う結果に使われている可能性 NGOが警鐘 | GARDEN Journalism

堀) よろしくお願いします。 渡辺) よろしくお願いします。 堀) 今回、ビザ発給拒否問題をきっかけにモザンビークのお話を伺って、僕自身も、「日本のODAもこうやって関わって来たんだ」とか、一方で「地域の方々と政府の間ではこういう問題が発生していたのか」と初めて知ることも多かったんですよね。具体的には今何が一番問題だということで警鐘を鳴らさないといけない時期なのでしょうか? 渡辺) ...

日時 2020年8月12日 (水) 19:30~21:00
会場 オンライン開催(zoom)
アクセス*事前にお手持ちのパソコンもしくはスマホでZoomが使えるように準備をしておいてください。
登壇者
プロフィール
【聞き手】堀 潤(ジャーナリスト・キャスター)
1977年生まれ。NPO法人8bitNews代表理事。株式会社GARDEN代表。2001年NHK入局。2013年に退局し、日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を公開。京都インディーズ国際映画賞特別賞。TOKYO MX「モーニングCROSS」、J-WAVE「JAM THE WORLD」、ABEMA「AbemaPrime」MCなど。2019年より早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員。2020年春より、国内外各地の分断の現場を追った監督第2作「わたしは分断を許さない(https://bundan2020.com/)」を公開。
【スピーカー】渡辺直子(JVC海外事業部マネージャー)
大学卒業後、ボランティア活動をしながら海外を放浪、その後イギリスの環境保護NGO勤務などを経て、2005年南アフリカ事業担当としてJVCへ。高校生のときに見た湾岸戦争の映像にショックを受け、紛争のない世の中になってほしい、「こんな社会を変えたい」と強く思ったことが原点。2013年からモザンビークに足を運び、現地の農民たちと日本のODAや、現地で起きている土地収奪等に対する共同調査・政策提言活動を行う。
参加費

無料

申し込み/
問い合わせ先

下記のお申し込みボタンからお申込みください。

お申し込み締切:8/10(月)昼12:00 ※申し込み多数の場合、締切前に募集終了することがございます。

イベント前日までにZoomのURLなどをメールでお送りいたします。

【お問合せ】
日本国際ボランティアセンター(JVC)
大村真理子
MAIL:omura@ngo-jvc.net
TEL:03-3834-2388(電話受付時間についてはこちらをご確認ください。できる限りメールでのお問い合わせにご協力いただければ幸いです)

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