
〜戦火の中で破壊される人々の暮らしの再建のために〜
アフガニスタンでは、今も止むことを知らない戦火の中で人々の暮らしが破壊され続けています。8月のペシャワール会日本人職員拉致・殺害以降、再び日本国内でアフガニスタンが注目されるようになったものの、対テロ戦争ばかりがクローズアップされ、実際の人々の暮らしや願いはなかなか伝わってきません。
そこで、支援活動に取り組む現場から現地の人々の声を伝え、「対テロ戦争」という軍事中心のアプローチによって問題を解決しようとする国際社会の姿勢について検証するとともに、アフガニスタンの和平と暮らしの再建にむけて私たち日本人も含めた国際社会がどう関わるべきか、様々な見地から議論します。
| 日時 |
2008年11月29日(土)14:00〜17:30 |
| 会場 |
立教大学 池袋キャンパス 5号館 5121教室
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 |
| 会場へのアクセス |
池袋駅西口より徒歩約7分(地図) |
| プログラム |
基調報告「アフガニスタンからの声」
- サイード・ラヒーム・サター氏
(アフガニスタンNGO調整事務所(ANCB)代表代行)
パネルディスカッション
- サイード・ラヒーム・サター氏
(アフガニスタンNGO調整事務所(ANCB)代表代行)
- ニーフ・ムルナガン氏
(ノルウェー難民評議会(NRC) アフガニスタン・パキスタン地域代表)
- 田中浩一郎氏
((財)日本エネルギー経済研究所 理事 兼 中東研究センター長、元国際連合アフガニスタン特別ミッション政務官)
- 谷山博史
((特活)日本国際ボランティアセンター(JVC) 代表理事)
コメンテーター
- 野中章弘氏
(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、アジアプレス・インターナショナル代表)
司会
- 黒田かをり氏
(CSOネットワーク共同事業責任者/ISO社会的責任(ISO26000)規格策定NGOエキスパート)
|
| 参加費 |
資料代として500円(JVC会員は無料) |
| 主催 |
(特活)日本国際ボランティアセンター |
| 共催 |
(学)立教学院 立教大学 平和・コミュニティ研究機構 |
| 後援 |
(財)庭野平和財団 |
| 問い合わせ・申込み |
(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC) 担当:長谷部
TEL:03-3834-2388、FAX:03-3835-0519、 e-mail:hasebe@ngo-jvc.net
|
|
アフガニスタンNGO調整事務所(The Afghan NGO Coordination Bureau:ANCB)
ANCBは1991年にアフガニスタン国内のNGOのネットワークとして設立され、アフガニスタン全土で健康、農業、人権女性のエンパワーメント、教育、環境、保護、能力構築と市民教育セクターの分野に取り組む200の参加団体、ならびに政府、国際機関、国連や援助機関との間で、活動の調整を行っている。ワークショップやセミナーを通じて会員組織の能力強化に尽力すると同時に、技術的能力の向上のために他の機関とのパートナーシップ構築を行う。
ノルウェー難民評議会(The Norwegian Refugee Council:NRC)
1946年に設立された、難民及び避難民への緊急援助や保護、および恒久的対策に取り組む人道支援団体(NGO)。アフリカ、アジア、アメリカおよびヨーロッパの約20カ国で活動する約2,000人のスタッフが、家屋と学校の建設、食料および食料以外の救援物資の配給、情報の提供やカウンセリング、法律に関する支援、キャンプの管理・運営、教育といった活動を通して、難民や避難民、帰還難民に対する支援を行っている。
●「JVC中東フォーラム」は、「対テロ戦争」と中東の問題を、JVCが活動している現場を通して考える場です。様々な立場の方々を招いて、私たちにできることを探ります。12月7日(日)にはシンポジウム「イラク戦争は何をもたらしたか」を開催します。
|