2020年5月の記事一覧
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、JVCは4月6日から6月7日まで東京事務所を閉鎖しています。
この間、ふだん事務所で作業してくださるボランティアさんたちには活動自粛をお願いし、スタッフやインターンも原則全員在宅勤務となり、どうしても事務所に行く必要があるスタッフのみ、事前に人数などを調整のうえ出勤しています。
在宅勤務が中心、しかし発送は事務所で
在宅勤務体制に移るため、3月末から4月初めにかけてはバタバタと在宅勤務のための準備をしました。書類や資料の作成などは在宅でも問題なくでき、むしろ在宅の方がはかどる面もあります。打ち合わせは、ビデオ会議システムを導入しています。少人数での打ち合わせにはそれほど支障がないのですが、20人前後での会議となると、やはりなかなか難しいと感じます。慣れの問題、テクニックの問題もあるかもしれません。


JVCは多くの方にご参加いただけるように様々なご寄付の方法を取り入れています。今回は、その一つ「Amazon Pay」についてご紹介させてください。
様々なクレジットカードで対応可能!

JVCのHPでご寄付にお使いいただけるカードはVISA/Masterのみで、HPから寄付をしようとしたけどできない、というお問い合わせをしばしばいただいておりましたが、Amazon Payでぐっと幅が広がりました!
個人情報の入力不要で簡単・安心!

「クレジットカードをわざわざ出すのが面倒」 「個人情報を入力するからセキュリティが心配」 ご寄付に関心を持ってくださる方の中にはそんな方もいらっしゃると思います。
そのような方にもぴったりのお支払い方法がAmazon Payです。
Amazon Payのメリット
- クレジットカードがあれば、すぐにご利用可能!費用はかかりません。
- 住所やクレジットカード情報など、面倒な個人情報の入力が不要です。
- 決済ページで個人情報の登録をしないので、セキュリティなどの観点からも安心です。
*Amazonのアカウントをお持ちの方は、特別な登録手続きは必要ありません。アカウントをお持ちでない場合は、Amazon.co.jpからアカウントを登録してください。
*2020年5月現在、Amazon Payでご利用可能なクレジットカードは、Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Clubです。
*Amazon Payについてもっと知りたい方は、下記をご覧ください。 >Amazon Payに関するよくある質問(購入者向け)
簡単3ステップで手続き完了!
(1)ご寄付フォームを開く (外部の寄付受付サイトへ飛びます) (2)お支払い方法で「Amazon Pay」を選択して寄付内容を入力し、ページ下部の「Amazonアカウントでお支払い」をクリック (3) ログイン画面からログイン、もしくは登録しているAmazonのアカウント情報が出てくるので確認事項に同意し、一番下の「寄付する」をクリックしたら完了です!
この機会にぜひ!
Amazon Payを使っているスタッフからは「すごく楽!」という声もあり、実際に導入してみて、これまでに50件ほどAmazon Payでご寄付をいただいています。
カードが使えない、セキュリティが心配、そんな方もお手続きいただけるAmazon Pay、ぜひご活用ください!
ご寄付も社会問題を解決するためのアクションの一つ。 JVCは様々な参加の方法を取り入れることで間口を広げ、国際協力の輪を広げたいと考えています。 今後も多くの方にご参加いただけるような工夫をしていきたいと思います!
インターネットから以外のご寄付は郵便局からのお振込・もしくは銀行振替の継続寄付を受け付けております。 詳しくはページ下記のご寄付のご案内をご覧ください。
こんにちは! 広報担当の並木です。
新型コロナウイルスのニュースで不安が募る日々ではありますが、そんな中、カンボジア事務所現地代表の大村から、とても素敵なニュースが届きました。
なんと、JVCのカンボジア事業を通じて育ったハーブたちが、出荷先でハーブティーの一部になっており、そのティーバックが日本でもネットから買えるとのこと。
最近は海外どころか他県にも行けない私ですが、少しでも現地の味を感じてみたくて、取り寄せてみました。