2019年12月の記事一覧
こんにちは! 広報担当の並木です。
先日の大阪・神戸出張で、長年JVC国際協力カレンダーを販売くださっている「クレヨンハウス大阪」さんを訪ねました。
すぐ横には大きめの公園があり、ベビーカーを押したお母さんたちや、保育園の子どもたちが遊びに来ていました。楽しそうな声が響きます。
こんにちは! 広報担当の並木です。
2019年も、残すところあと1ヶ月。みなさま、カレンダーはもう準備されましたか?JVCでは毎年、世界の人々への支援につながる国際協力カレンダーを発行しています。2020年のカレンダー写真は、竹沢うるまさんの撮った南洋の島・クック諸島です。
日本では誰よりもクック諸島に詳しいのではと思われるほど、現地を歩きまわり溶け込んで暮らしている竹沢さん。今年のカレンダーをご紹介するイベントで、現地の魅力をたくさん語ってくださいました。
今回のカレンダーのタイトルは「トゥム・テ・バロバロ 〜幸せの音が響く島〜」。トゥム・テ・バロバロとは、15あるクック諸島の中心の島「ラロトンガ島」の古い名前。波の音が響く場所、という意味なのだそうです。
波の音が聴こえるということは、自然の音を聴く心の余裕を持っているということ。「自然の音を聴いていると、自分の心が聴こえるんです」と、21歳から海で水中写真を撮り続けてきた竹沢さんは言います。海や自然、そしてそれらと共存する人々の写真を傍らに置いて、2020年1年間、皆さんにぜひ自分の心の音を聞いてもらいたい...という竹沢さんの願いが、カレンダーに詰まっています。
こんにちは! 広報担当の並木です。
先日、出張の機会をいただいて大阪・神戸に行ってまいりました。
目的地の一つは、JVC国際協力カレンダーを販売してくださっている「シサム工房」さん! JVCとはずっとお付き合いいただいており、ぜひ一度伺ってみたいと思っていました。
以前からインスタグラムの発信も拝見していた私。「あのステキな写真の商品がここに...!」と、終始テンションが上がりまくりでした。