東京直撃か?といわれた台風も乗り切って(大した被害もなく、むしろ大雨をあびて生き生きとしていた)、猛暑を迎える準備万端のゴーヤたち。
次から次へと雌花が咲き、実も量産体制!
グリーンカーテンのあちこちに、ぶらさがっている。
この照り返し、ビル上を吹き抜ける強風、そしてビル内全部のエアコン室外機から吐き出される熱風に良く耐えているものだと感心する。
ところで、自宅でもゴーヤ栽培に挑戦しているスタッフが何人かいる。
先日、隣席のKさんが嬉しそうに「見て見て!花がやっと咲いた!」と携帯で撮った写真を見せてくれた。
苗ではなく、種から育てているという筋金入りのゴーヤなので、花が咲いた喜びもひとしおだろう。
なのに「これって、雌花?雄花じゃないの?」と水をさす私。
「え?どうやって見分けるの?」
「これが雄花でさー、これが雌花でさー、雌花が咲かないと実もならないんだよ」
「へぇーそうなんだー」
「はじめは雄花ばっかり咲くんだよ」
・・・なんて偉そうなんだ。始めたころは、大して知りもしなかったのに。
(会員担当 テラニシ)
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- この記事を書いた人のプロフィール
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寺西 澄子
コリア事業・会員担当大学在学中に、韓国の誠信女子大学に約1年在学。DPRK人道支援NGO国際会議のボランティアとして関わり、その後スタッフとしてコリア担当に。05年より会員担当を兼任。
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