「スマートの対極。もちろんいい意味でね。」
6月9日の会員総会の後に開かれた、会員・スタッフの交流の場である「会員の集い」。その中で投げかけられた「JVCって一言で言うとどんなイメージ?」という問いへの、ある会員さんの答えです。
確かにスマートに数字とデータを分析して活動を進めるというより、農村の複雑な人間関係の中に身を置いて活動を進めるJVCは、泥臭い良さがあるのかもしれません。
「その朴訥な民主主義が好きなところだなあ」との声も。JVCらしさをもっと外に向けて発信していこう、と再確認した一日でした。
さて、あなたにとってJVCってどんなNGOですか?
日本には国際協力の団体が何百もありますが、それぞれが個性を持っています。
「ここって結構自分の考えと合うかも」
もしJVCに対してそう感じてくださったら、ぜひあなたに合った方法で参加してみてくださいね。
この活動への寄付を受け付けています!
今、日本全国で約2,000人の方がマンスリー募金でご協力くださっています。月500円からの支援に、ぜひご参加ください。
郵便局に備え付けの振込用紙をご利用ください。
口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所
※振込用紙の通信欄に、支援したい活動名や国名をお書きください(「カンボジアの支援」など)。
※手数料のご負担をお願いしております。
JVCは認定NPO法人です。ご寄付により控除を受けられます(1万円の募金で3,200円が還付されます)。所得税控除に加え、東京・神奈川の方は住民税の控除も。詳しくはこちらをご覧ください。
遺産/遺贈寄付も受け付けています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
- この記事を書いた人のプロフィール
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広瀬 哲子
広報担当広告制作会社勤務の後、青年海外協力隊(モンゴル・視聴覚教育)を経てJVCに参加、現職。「広告」+「国際協力」は…?の答えを求めてやってきました。
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