アジア・中東・アフリカで活動する国際協力NGOです。
  • JVC facebook
  • JVC twitter
  • イベントメルマガ配信中
  • 文字サイズ:大きく
  • 文字サイズ:中くらいに
  • 文字サイズ:小さく
JVC English website

中山外務大臣政務官のJVC工場視察

JVCスーダン現地代表 今井 高樹
2008年5月29日 更新

今年予定されているTICADとG8をきっかけとして、さまざまな分野でアフリカ各国と日本との往来が増えています。

ここジュバにも、先月はTICAD IV親善大使の鶴田真由さんがいらっしゃり、JVC整備工場も訪問して下さいました。ほんの一瞬の訪問でしたが、工場の研修生の男どもはしっかり彼女をチェック。「あんな美しい人を見たのは初めて…」とタメ息をもらしていました。

そして今月は、ちょっとお堅い(?)お客様のご訪問です。5月10日、南部スーダンを訪問中の中山泰秀外務大臣政務官の一行がJVC整備工場を視察されました。

中山政務官はノルウェーのオスロで開催されたスーダン支援国会合(5月5〜7日)に出席された後、その足で復興の現状を視察するためジュバを訪問されたそうです。

サイモン工場長の説明に耳を傾ける中山外務大臣政務官サイモン工場長の説明に耳を傾ける中山外務大臣政務官

JVC整備工場に到着すると早速、中山政務官は車両整備場を見てまわり、作業している研修生に修理内容などを質問。趣味はモータースポーツ(外務省HPより)というだけあって、ボンネットを覗き込んで、研修生の作業に興味津々のご様子です。

その後、スタッフ・研修生が全員集合し、工場を代表してサイモン工場長が今回の訪問のお礼を述べました。「内戦の中で荒廃したこの工場を、日本のNGOであるJVCの支援でここまで再建することができた。日本に戻ったら、私たちから日本の皆さんへの感謝の気持ちを伝えてほしい」これを受けて、政務官は「今日は皆さんが生き生きと働く様子を見て、とてもうれしく思っている。南部スーダン復興に向けて日本も応援していく。皆さんには是非、将来に向けて夢を持ち、それを実現して欲しい」と話されました。

政務官に渡された名刺を手にはしゃぐ研修生ジョセフィン(左)政務官に渡された名刺を手にはしゃぐ研修生ジョセフィン(左)

一通りの挨拶が終わった後、「ところで、もちろん皆さんクルマが好きでしょうけれど、実は私もクルマが大好きなのです!」と切り出された政務官。「カー・レースが大好きで、いつの日かパリ・ダカールラリーに出場してアフリカに来たいと思っているのですが、その時には皆さん、是非メカニックとして私のチームに参加してくれませんか!?」

この突然の申し出に、「パリ・ダカ」なんて聞いたこともない研修生たちは「何のこっちゃ」と戸惑いの表情…。それでも、政務官の熱弁に、みんな「いつの日か」パリ・ダカに参戦することに決まったようです。

最後に、スタッフ・研修生ひとりひとりと握手して激励して下さった中山政務官。「みなさん、是非日本に来て、自動車メーカーの工場や最新の整備工場をその目で確かめて下さい」とメッセージを残して、政務官一行は工場を後にされました。

JVCスタッフ、研修生と一緒に記念の1枚JVCスタッフ、研修生と一緒に記念の1枚

最後のメッセージを受けて、さっそく研修生たちが私たちに尋ねてきました。「俺たち、本当に日本に行けるのかっ?」「いやいや、そんな簡単に行ける訳じゃなくて…」と返事に窮する私たちなのでした。


この活動への寄付を受け付けています!

月500円からのマンスリー募金で支援する

今、日本全国で約2,000人の方がマンスリー募金でご協力くださっています。月500円からの支援に、ぜひご参加ください。

郵便局から募金する

郵便局に備え付けの振込用紙をご利用ください。

口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所

※振込用紙の通信欄に、支援したい活動名や国名をお書きください(「カンボジアの支援」など)。
※手数料のご負担をお願いしております。

JVCは認定NPO法人です。ご寄付により控除を受けられます(1万円の募金で3,200円が還付されます)。所得税控除に加え、東京・神奈川の方は住民税の控除も。詳しくはこちらをご覧ください。

遺産/遺贈寄付も受け付けています。詳しくはこちらのページをご覧ください。

団体案内
JVCの取り組み
5ヵ国での活動
イベント/お知らせ
現地ブログ
あなたにできること
その他
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
〒110-8605 東京都台東区上野5-22-1 東鈴ビル4F 【地図】
TEL:03-3834-2388 FAX:03-3835-0519 E-mail:info@ngo-jvc.net