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ガザ地区の幼稚園への緊急支援のお願い 
2004年10月22日 更新
 

(パレスチナ事業担当: 田村祐子)

9月28日から、イスラエル軍はガザ北部に大規模な侵攻を展開し、この17日間で北部だけで114人、ガザ地区全体では135人のパレスチナ人(うち34人が18歳以下)が犠牲になりました(UNOCHA報告 Humanitarian Situation Update -Northern Gaza 2004Oct15)。一方パレスチナ武装勢力が製造したカッサム弾によりイスラエル兵士と入植者4人、子ども2人も犠牲になりました。イスラエル側はカッサム弾の一掃のためとしてこの侵攻を行いましたが、民間人の人命に多大な犠牲を生むこのような武力の行使は正当化できるものではありません。

JVCでは、今回の侵攻で大きな被害を受けた、ジャバリヤ難民キャンプの子どもたちが通う幼稚園(シェイク・ゼイト幼稚園)の窓ガラスの補修を緊急的に支援するとともに、ガザの幼稚園の子どもたちに栄養強化した牛乳とビスケットを配る栄養改善事業を継続します。どうか、緊急募金にご協力下さい。

  • ジャバリヤ難民キャンプの幼稚園の窓ガラスの補修費 10万円(900ドル)
  • ガザ地区での子どもの栄養改善支援 1000円で、子ども1人、1ヶ月分の牛乳と高栄養ビスケットを支援できます。
    (2004年10月〜2005年6月まで、500人分の総額: 450万円)

■郵便振込先

口座番号:00190-9-27495
加入者名:JVC東京事務所
通信欄に「パレスチナ ガザ北部幼稚園、栄養改善支援」とご記入ください。

■お問合せ

田村祐子(日本国際ボランティアセンター パレスチナ事業)
Tel: 03-3834-2388 Fax: 03-3835-0519 E-mail: saudade@ngo-jvc.net


以下はJVCパレスチナ現地調整員・藤屋リカからの報告です。

 パレスチナ最新情報 No.144(2006/1/19更新)「ガザ地区の幼稚園の緊急支援報告」もあわせてご覧ください。

■幼稚園のほとんどの窓が破壊され、
 破片が教室に散乱している。

JVCが、ガザ地区の子どもたちの栄養改善事業で支援している、北部ジャバリヤ難民キャンプの幼稚園がこの間の攻撃で被害を受けました。この幼稚園は、ジャバリヤ難民キャンプの北端、シェイク・ゼイト市との境界にあります。その境界となっている道路は広く新しいので、今回のイスラエル軍の侵攻ではそこに戦車が控え、道路と幼稚園の間は空き地なので、幼稚園はかなりの砲撃を受けました。幼稚園は、UNRWAの学校やモスクと並んでいますが、学校、モスク、幼稚園の外壁は、どこも銃弾で穴だらけでした。その空き地を歩いていた子こども二人が被弾して亡くなったとのことです。

■幼稚園の壁には多数の弾痕が

幼稚園の被害ですが、60枚近く、ほとんどの窓ガラスが割られ、銃弾やミサイルで窓枠も曲がってしまっていて、かなりひどい状態でした。窓ガラスは教室一面に飛び散り、窓ガラスを貫通した砲弾は教室の壁やドアにも穴を開け、ミサイルの破片が散らばっていました。屋上の貯水タンクにも銃弾で穴が開き、使えなくなっていました。人びとが移動することは可能になりましたが、幼稚園はこの被害のため、まだ子どもたちが来ることはできません。これから冬になりどんどん寒くなるので、窓ガラスなしでは、幼稚園の再開は難しい状況です。幼稚園の先生は、来週には再開したいとおっしゃっていましたが、まだめどは立っていません。

■窓枠もひどく破壊されている。
 写真は幼稚園の先生

幼稚園を再開するには、最低限窓ガラスの修理が必要です。銃弾で窓ガラスが割られたのは(今回ほど全て割られたことはないにしても)初めてではなく、以前から一部窓ガラスを入れることができずに、ダンボールで補修していたぐらいです。

 

 


■ジャバリヤ地区、サラハルディン通り沿い
 家屋も破壊された

この幼稚園の窓ガラスを緊急的に補修するための募金に是非ご協力ください。同時に、今回の侵攻で被害を受けた地域を含む、ガザ地区の子どもの栄養改善支援にご協力下さい。現在、ガザ地区で5つの幼稚園、約500人の子どもたちに、年9ヶ月の開園期間中、週6日、栄養を強化した牛乳とビスケットを配給しています。



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