2021年6月の記事一覧
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の感染予防のために、東京都における緊急事態宣言の発令によって東京事務所における出勤制限ならびに電話応対の一時中止をしていましたが、緊急事態宣言の解除に伴い、6月21日からは下記のとおり電話応対を再開いたします。
日頃より日本国際ボランティアセンターの活動にご理解・ご支援をいただきましてありがとうございます。
【6月14日 15:30更新】
表記の件で、電話は復旧しました。ご迷惑をおかけしました。
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2021年6月14日(月)の午後現在、JVC東京事務所(03-3834-2388)がつながらない状況になっています。これは、同日午前に行った電話工事の関連と思われます。お電話をおかけいただいても、着信もできない状況となっています。
現在、NTTおよびビジネスフォンの導入業者と連絡を取り、対策を進めております。
皆様にはご不便をおかけして大変申し訳ございませんが、JVCへのご連絡にはEメール(info@ngo-jvc.net)をご利用いただくか、お急ぎの場合は***-****-****におかけいただいて、お名前とご用件を留守番電話に録音してください。後日こちらから折り返しご連絡を差し上げます。
よろしくお願いいたします。
JVC会員の皆様へ
いつもJVCへのご支援誠にありがとうございます。
今週土曜の6月12日に、第22回JVC会員総会をオンライン(zoom)で開催いたします。
お送りしている資料について
会員の皆様には、今年5月上旬(①)の会報誌345号に、その旨のお知らせと「委任状」を封入しています。また、6月上旬(②)に総会議案書および財務諸表を送付しています。これには、オンラインへの申込み方法および「議決権行使書」の送付方法も同封されています。どちらも郵送でお送りしています。
また、上記の②でお送りしました財務諸表に一部誤りがありましたので、今週(③)再度郵送で差し替え分の資料をお送りしています。申し訳ございません。
ですので、合計3回、総会関係の資料をお送りしています。
総会へのオンライン参加について
今年の総会では、オンラインでの参加を「会員総会への出席」とできるよう、事務局で準備を進めています。事務局でも初めての試みですので、なにかと不手際はあるかと思いますがご了承願います。
- オンラインでの参加は、zoomというソフトウェアを使っていただくことになります。
- パソコンからでもスマートフォンからでも参加が可能です。
オンラインでの参加をお申し込みいただきました方には、明日6月10日中に、当日参加のためのURLをメールでお送りいたします。
また、参加のお申込みは総会前日6/11の18:00まで受け付けていますので、その申し込み締切後に、上のメール送信以降にお申し込みいただいた方々宛に、同じURLをメールでお送りいたします。
参加のお申込みは、②の際にお送りした議案書の表紙のQRコード、もしくは同封しました説明資料のQRコードからでお願いをしておりますが、5月(①)にお送りした委任状の返信の際に「参加」と記載された方々につきましても、明日6月10日に同様のメールをお送りするようにいたします(事務局側で把握しているメールアドレスに送信いたしますので、ご確認をお願いします)。
もし、前日6月11日の夜になっても該当のメールが届かない、という方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが、info@ngo-jvc.net宛に御連絡をいただけますようお願いいたします。
それでは、(オンライン越しにはなりますが)会員の皆様に会員総会でお会いできることを楽しみにしています。
JVCは、2021年3月をもちましてカンボジア、タイ、アフガニスタン、イラクの各事業を終了いたしました。
→代表理事からの経緯説明・ご挨拶はこちらから:カンボジア、タイ、アフガニスタン、イラク事業の終了について
なかでもカンボジアでは、1980年の団体創設以来、難民支援を皮切りに職業訓練、持続的農業など様々な分野での成果を上げてきました。40年を経て現地の社会状況も変化する中で、私たちができる役割は十分に果たしたと考え、20年度での終了を決定いたしました。長らくのご支援、まことにありがとうございました。
現在、OBOGを含む事業関係者を中心とした有志で、「JVCカンボジア40年映像制作委員会」を立ち上げ、1980年代からのカンボジア事業の活動を映像でまとめる動きが始まっています。
↑ 現地のインタビュー動画の一部を限定公開中! ↑
↑ 予告編ができました! ↑
以下、制作委員会からのお知らせです。
JVCカンボジア40年映像制作委員会より
こんにちは。カンボジア事業の大村です。いつもカンボジア事業を支えていただき、本当にありがとうございます。このたびの事業終了をうけ、JVCという団体が設立するきっかけともなったカオイダン難民キャンプでの支援活動や、内戦の最中の混乱期に「何かできることはないか?」と日本を飛び出し活動を始めた先輩方の想い、カンボジアの方々の声、そしてこれまでの40年の活動のまとめを映像で残したいと考え、「JVCカンボジア40年映像制作委員会」を立ち上げました。