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モザンビーク・サイクロン被害の支援にご協力ください

生活再建を支えるために、農民たちの声に基づいた支援を
2019年5月 7日 更新

「南半球で史上最悪」のサイクロン被害

3月中旬に南部アフリカを直撃したサイクロン「イダイ」。インフラや家屋破壊など甚大な被害が出ていおり、国連・世界食料計画(WFP)は、その被害規模と緊急度を、紛争下のシリアや南スーダンと同じ「レベル3」と認定しました。
約200万人の被災者の9割以上がモザンビークの住民と言われています。

洪水によって家を追われ、避難先で暮らす人々
家屋か畑か、あったものが根こそぎ流された土地

「本当に深刻な状況」現地からの声

活動内容

農業を主要な産業とするモザンビーク。今回の災害は収穫期直前に発生しました。作物が表土ごと流されたり、種子や農具を失うなど、農業生産に対するダメージが非常に大きく、中長期にわたる食料・栄養不足が懸念されています。

6月には乾期が始まり、農業ができなくなる時期が到来します。人びとが生活を再建するために、避難先から自宅に戻った人びとがすぐに農業を再開できるよう支援することが生活再建の大きな後押しになります。

皆様からいただいたご支援は、現地の農家200世帯が今すぐに必要としている「種子や農具」へのサポートへ使わせていただきます。

【1】対象地域とその状況:ソファラ州 Nhamatanda 郡
最も被害が深刻な地域のひとつ。農村地帯で、決壊したダムの水が流れ込んだこともあり、111,210 ヘクタールの耕地がダメージを受け、1,000 トンの種子が緊急に必要とされています。

【2】対象者:200 世帯(1,000 人)
最も生活の困難を抱える 200 世帯の小規模農家を選定します。

【3】活動実施内容:
a)支援対象者 200 世帯の選定
b)耕作準備のための農具(クワ)の配布
c)メイズと野菜類の種子を配布:
※種子は現地の諸条件に適応した在来品種(native varieties)で、 生育の早い品種を選定
d)畑づくりと種まきへの技術的サポート
e)モニタリングと報告書作成

【4】予定活動期間:2 ヶ月間(4 月上旬〜6 月上旬)
活動期間は現地の被害状況や資金状況によって延長する可能性があります。

農民たちの声に基づいた支援を

元々モザンビークの農民たちは、自分たちに恵みをもたらす自然、そして種子をとても大切にしてきました。

JVC はそんな現地の農民とともに、モザンビークで計画されている日本政府主導の大規模農業開発に対し、農民たちの声に耳を傾けるよう求めてきました。 彼らは「支援と言うならば、まず何が必要かを私たちに聞いてほしい」と訴え続けています。現地の状況に合わない支援は、むしろ人々に被害を与えてしまうこともあるためです。

今回の緊急支援でも、JVCは現地の人々の声に耳を傾け、人々が元の暮らしを取り戻せるように支えてまいります。どうか募金にご協力ください。

ご寄付の方法

<クレジットカード>
下記ページよりお手続きいただけます。(VISA/MASTERのみ)
募金先で「モザンビーク緊急支援」を選択してください。

クレジットカードで募金する

<郵便局振り込み>
口座番号: 00190-9-27495
加入者名: JVC東京事務所

通信欄に「モザンビーク緊急支援」とご明記ください。

※万一資金が余った場合は、JVCがこれまで行ってきた、モザンビークの人々の暮らしを守るための活動に活用させていただきます。

活動に関しての詳細はこちらの特設ページもご覧ください。
「モザンビーク・サイクロン緊急支援にご協力ください」

<お問い合わせ>
日本国際ボランティアセンター(JVC)今井/渡辺
TEL:03-3834-2388 E-mail:info@ngo-jvc.net

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