2015年3月の記事一覧
※この募集は締め切りました。ご了承ください。

JVCはスーダン共和国南コルドファン州で、紛争の影響を受けた国内避難民・地域住民支援を行っています。
今回、東京事務所でのスーダン事業担当者(非常勤)1名を募集します。
勤務地
JVC東京事務所(最寄駅・JR秋葉原駅/御徒町駅)
期間
応相談、できるだけ早く開始できる方優先
※ 契約は1年ごとの更新。その後延長あるいは他部門での勤務の可能性もあり
※ 採用後3ヵ月は試用期間
勤務形態
週3日勤務
業務内容
- 事業の後方支援と進捗管理
- 事業に関する日本での広報、情報発信
- 事業に関わるファンドレイジング、ドナーへの対応
- 助成金・補助金に関する申請及び報告
- 事業会計の管理
- 必要に応じて事業地(事業国)への短期出張
応募条件
【必須条件】
- NGOによる国際協力に関心があり、JVCの理念に共感していること
- 1~2年以上の職務経験、またはそれに準ずる経験があること(分野は問わず)
- 簡単な英語でのコミュニケーションができること(読み書きも含め)
- コンピューター操作能力(ワード、エクセル、インターネット、メールソフト、等)
- 紛争地での活動に関心があり、人道支援や平和構築を巡るJVC内部の議論にも積極的に参加できること
待遇
JVC規約による
募集期間
2015年3月17日~(適任者が見つかり次第募集終了)
応募方法
所定の応募用紙に記入の上、応募動機作文(1,000字程度)ならびに大学や前職関係者2名からの推薦状を添えてお申し込みください。
※応募用紙の書式はこちらからもダウンロードできます。
お問合せ先
日本国際ボランティアセンター(JVC) 担当:渡辺・長谷部
Tel: 03-3834-2388 Fax: 03-3835-0519
E-mail:nabekama@ngo-jvc.net
HP: https://www.ngo-jvc.net
※この募集は締め切りました。ご了承ください。
プログラムの趣旨
このプログラムは、国際協力や環境保全、NGOに関心がある人を対象に、タイの農村に約7ヶ月間派遣し、国際協力に関わる上での視点を養うプログラムです。このプログラムを通じて、国際協力や開発を考える上での基礎的な考え方を学び、将来はNGOをはじめさまざまな分野での社会活動を担えるようになることを目指しています。
タイの農村への貢献や現地の村人を支援するのではなく、参加者が農村開 発の現場に身を置いて、村人から「学ぶ」ことを重視しています。知りたいこと、学びたいことがあれば自発的に行動を起こせるような自主性を持った人のためのプログラムです。
- プログラムについてより詳しく知りたい方はこちらのプログラム紹介ページをご覧ください。
- 募集要項はこちらからダウンロードできます。(募集要項PDF 338kB)
素敵な賞品が当たった方も、そうでない方も...
その年賀状、まだ用済みではありません!

余った年賀状、書き損じた年賀状をJVCに送ってください! JVCのラオスでの農村開発活動に役立てられます。
どんな古はがきでも構いませんが未使用に限ります。年賀状は住所欄が明らかな書き損じか白紙のみを受け付けています。未使用でも年賀状は消印を押さないため住所がハッキリ書いてあると使用とみなされて交換ができないからです。

例えばこんな支援が可能です
はがき1枚で...植樹用苗木
ラオスでは6月1日は「全国植樹の日」。こうした機会に果樹などを植樹します。自ら植えることで村人と森の結びつきをより強固になります。日々の食べ物の多くを森から採取しているラオスの村人にとって、森は村人の食料の源。1本1本の苗木が村の将来に関わってきます。
はがき40枚で...稲作技術研修一回分
森の豊かな自然資源も大切ですが、村人の主食はやはり米。世界でも珍しいもち米が主食のラオスですが、その味は絶品です。写真は塩を使った丈夫な種籾の選別方法の研修風景です。こうしたことを村人に伝えることで、特殊な資材や機械を使わなくても米の収穫量を増やすことができるようになります。
はがき500枚で...小型の井戸
ラオス農村部では、子どもの栄養不良が大きな問題です。その原因の一つとして、衛生的な水へのアクセスの不足が下痢などを引き起こし、せっかく摂取した栄養を失わせているのです。小型井戸1本で15家族が衛生的な水を使用できます。